元気100倍!
ってことで、意外と立ち直りは早いんです
だって、せっかくスピッツ観に行くんだし、いつまでもヘコんでられない
でも実は、これ観に行くかどうか迷ったんだよね
だって、どういう気持ちで行けばいいのかわからなかったから・・
ライブだと「ライブだーーーっ!!」って感じだけど、映画館は逆でしょ?
静かに鑑賞しなきゃいけない
どういう風に観ればいいの?と気持ちの持っていき方がわからなかったんだよね
でも結果、観に行ってよかった!
観に行かない選択をしないでよかった
めちゃめちゃ楽しかったし、満足
ということで、ライブのように振り返ってみましょー!
あ・・先に言っておくけど、何度も同じこと言う(書く)と思うけど気にしないで
上映前・・
映画館はスピッツファンで埋め尽くされております
でもあれだねー
時間帯(昼)のせいかもしれないけど、女性がほとんど!
横浜サンセット自体は、半々くらいで男性の姿もあったけど
映画館はオセロにしたら全部女性になくるらい男性が少ない
肩身の狭そうな青年・・やっぱり草食系です(笑)
で、長ーい予告も終わり、いつから「バカボン」は「バカヴォン」になったの?
とか思いつつ、スタートです!
01:恋のうた
イントロなしで、いきなりの「お~さ~え~きれぬ♪」
恋したてのようなきゅん
とした気持ち
実は「僕がこの世に生まれきたわけにしたいから」はいつか言われてみたい言葉№1で
その瞬間、マラカス振るマサムネさんに恋しちゃいます
02:涙がキラリ☆
いや~、崎ちゃん楽しそう!
キュッとなります、ほんとに
ライブと同じく、心でトントンするマサムネさん
キュッの連続です
ちょっとテンポが速かったのは気のせい?
03:みそか
崎ちゃん、かっけー!
いや、ライブって前方三人衆しか近くで観れないわけですよ
でも、映画だと崎ちゃんがよく観れる!
これだけでも十分に値するくらい
いや、やっぱこれ座って聴く(観る)って無理あるわ!
ムズムズするーっ
もはや気持ちは立って観たい気分
いや・・・気持ちはね・・
ここでMC
簡単なあいさつとグッズ(シュウマイ)の紹介
だいぶ売り込みが上手くなってきております(笑)
04:ハチミツ
ここだったのね、歌詞とちったの
やっちゃった、のマサムネさん
やっちゃったな、のリーダーとテツヤさん
温かい頬笑みが可愛い
マサムネさんの汗が一気に増えた?
05:僕はきっと旅に出る
崎ちゃん、まじでかっけー!
ちょっと捲りあげた袖から見える腕がたまりません
・・・すみません、気持ち悪くて
リーダーもめちゃくちゃ楽しそう!
というか、「僕旅」でこんなにベース弾くって(笑)
相変わらずアクティブだなー
06:夏が終わる
これねー、この曲すっごくかっこよかった!
盛り上がるとかじゃないんだけど、違う感じでライブ化けしてて
クールで、紳士的で、ノスタルジックで、すごく素敵だった
ぜひライブで聴いてみたい
それにしても崎ちゃん、かっこよすぎ・・
07:小さな生き物
あっという間に空は暗くなって
黄色いライトがやわらかく包み込む
優しいね・・うん、優しい
新曲だからか、みんな聴き入ってる感が
ちいもののライブとはまた違った、ふんわりしたものに
聴かせるゾーンに突入です
08:さらさら
崎ちゃん、かっけーーーーー!!
最高っす、本当に
リーダーもほんと楽しそうで、ぴょんぴょん
そうね、でもベースの量ってこんな感じだよね(笑)
09:ルキンフォー
辺りはすっかり真っ暗で、マサムネさんの声が響き渡ります
そして聴き惚れる観衆
うん、どこかでMC入ったけど飛ばしたね
どこだったかな?
崎ちゃんに促されて慌ててしゃべり始めるマサムネさん
そんな裏側が観れるのも、映像ならでは
でもってね、MCがゆるくないの
ちゃんとしてるの!(笑)
野外だから? カメラ入ってるから?
スピッツの新たな一面です
10:運命の人
もう楽しくってじっとしているの限界なんですけど!
ねぇ、みんな立たない?
ねぇ、体動かさない?
なんでここは映画館なんだ!?
初めて映画館の静かさを恨んだ
崎ちゃん、かっけーよぉー・・
11:りありてぃ
もう無理!
いや、これじっとして聴く方が無理だって!
なんの呪縛っすか、これ
ほんと、この曲かっこよすぎ
そして崎ちゃんもかっこよすぎ
まじで崎ちゃんかっけーーーー!!
12:ランプ
涙腺崩壊・・・・
ライブでは気分が上がってるけど、映画館のこの暗さと静けさ
涙腺崩壊しました
で、さっきの「ランプ」の雰囲気ぶち壊しのゆるいMC(笑)
ここでくるか
13:アパート
ここでも泣いてる人多かったなー・・
思い出が重なる人は、ぐっときていたようで
わたしの場合は残念ながら全くないので、明るく鑑賞
ハーモニカも明るく軽快
ライブで聴いたことない曲だったので、なんか新鮮だった
崎ちゃん、かっけーーーーーっ!
14:月に帰る
すごく幻想的で神秘的な雰囲気で
今、こうやってアルバムの「月に帰る」を聴くと、むしろちょっと可愛らしいくらい
ラストのテツヤさんのエレキに引き込まれて
なんか、終わってハッとした
今わたし、どこ行ってた?
15:チェリー
いや~、もう爽やかですね
スピッツ史上一番の爽やかソングなのでは?
リーダーも自然と笑み
マサムネさんも微笑む
崎ちゃんも笑ってる
かっこいいです、崎ちゃん
ちょっとマサムネさん疲れてる?
ここで短めMC
思わず本音が出たのか、「疲れてない?」とマサムネさん
でもまだまだ飛ばします
「ついてこい」が言い慣れてなさ過ぎて、こっちまで照れくさい
ちょいちょいね、前のお三方がリーダー側から抜かれるんだけど
そのシーンがめちゃくちゃかっこいいの!
まさに絵になる一枚
あのシーンのポスター欲しいわぁ・・
16:渚
青い幻想的なライトアップが、マサムネさんの後ろから神々しく照らす
ハットが不釣り合いです、マサムネさん(笑)
それにても横浜に合うなぁ
悔しいけど、横浜のテーマソングみたいだった
しかし「渚」より爽やかな「チェリー」って
17:恋する凡人
このイントロ!
NO、映画館!
崎ちゃんかっこいいし、どうしたらいいの、これ
振動来てたらすみません、お隣さん
でもこれ、来るよね?
このあと、そうだよね?
18:8823
キターーーーーーーーッ!
映画館、いやぁぁぁぁぁぁっ
崎ちゃんかっけーし、リーダー暴れるし
にしてもマサムネさん・・・動かない(笑)
リーダーに何か吸いとられてます?
19:メモリーズ・カスタム
この・・この湧きあがる感情をどうしたらいいの!
でもマサムネさんはクール(笑)
いやね、でも声に伝わってるよ
顔にも体にも出さないけど、声が力強い
だって、これでテンション上がらない人いないもの
崎ちゃん、かっけーーーーーーーっ
20:海を見に行こう
ちょっとお疲れの崎ちゃんが、これまたかっこいい
って、リーダー疲れとるやん!(笑)
マサムネさんもちょっと笑顔
テツヤさんも笑顔
みーんな笑顔
また、頭ん中でヘビロテしそうな予感です
一旦はけ、アンコールへ
21:ヒバリのこころ
もはや定番
安定感があります
テツヤさんも笑ってるよ・・
いつもは無のテツヤさんも楽しそう(笑)
崎ちゃん、かっこよすぎ・・
恒例のメンバー紹介
リーダー、意外とスピッツなんだよね
言いたいことはいうタイプかと思ってたけど、やっぱりスピッツなんだよね
たぶん冗談めかして言っても、「ほぉ~」ととられるタイプ(笑)
テツヤさんは先の建物に人がいる、と
これ、わたしも「んっ?」と思ってて
このトークの前にちょうど映ってたんだけど、「あれ?誰かいる?」と
像だったんですね
意外なところですっきり
老眼扱いに、一瞬ムッとするマサムネ(笑)
崎ちゃんは真面目なトーク
下見して、フルーツポンチ食べて、士気が上がったと
崎ちゃんらしいな・・
クージーは写真をパチリ
崎ちゃんにもマサムネさんにも噛みついてました
うそです
マサムネさんは、短めトーク
「これ終わったらどうしよう」と燃え尽き症候群発言をし、ラストスパートへ
22:ベビーフェイス
これにて全アルバム網羅です
偶然なんだから凄いよな
やはり特別な何かがあるんでしょうか、横浜サンセット
リーダーはもちろん、テツヤさんもほんと楽しそうで
「バイバイ♪」と歌うけど、ラストではありません
23:夢追い虫
イントロでふっと微笑むマサムネさん
可愛い・・
ラストの名残惜しさか、暑さ疲れか
しんみりとした雰囲気に
・・・・を吹き飛ばすかのように、ラスト花火ばーーーーん!
やっぱり夏の夜には花火ですねぇ・・
きれいだ・・
すごくきれいだ・・・
って、打ちあげすぎ!(笑)
どんだけ打ち上げるんだよ
すごいな、スピッツ
すごいな、横浜サンセット
と、感動に打ちひしがれていると
エンドロールに「エンドロールには早すぎる」が!
すてきです、スピッツ
もはやこのためにつくった曲ではないかというくらいの演出
いやぁ、大満足です
と、もうお気づきだと思いますが・・
崎ちゃんがマジでかっけーです!
崎ちゃんは普段動けないからね
今回、こんなスクリーンで大きく観られて、ほんとよかった!
何度心の中で、かっけー・・とつぶやいたことか
いや、1回言ったね
思わずつぶやいたね
だってめちゃくちゃかっこいいんだもん
映画だったから、酔いは結構すっと醒めたと思ってたけど
こうやって書いてたら、なんかそうでもないかも
ふと途中で思ったんだけど、マサムネさん余所では博多(福岡)弁言わんとやね
ビジネス方言?(笑)
まぁ、違うとこで言ってもね
んっ?ってなるかも
でも、中には「マサムネさんの方言ききたーい
」って人もいるかも?