おじロック

きた、これ
もうリーダーが暴れてる姿しか思い浮かばない
「悪役」おじさんが本気出してきた
「優しいあの子」がよそいきのスピッツで、ね
そうきたかと
この積み重ねてきた年月から醸し出されるロック感がたまらん
それでいていきなり“若葉”とかフレッシュな言葉を入れてくる
これだからスピッツはやめられないのだ

ソワソワ

なんなんだろうね
毎回のこの感じ
新曲が出るたびにソワソワしてドキドキしてワクワクして、そしてふわふわする
子どもの頃の遠足どころじゃない
今回はその期間が長い
朝ドラで流れ、ラジオで流れ、MVが先行公開され、そしてリリース
ずーっとソワソワしてる
梅雨とか頭に入ってこない
心の中は小春日和

でもね・・
ふと暗雲が立ち込める時があって
6月に新曲が出る
後はおそらく年内くらいでアルバムが出ると見込んで・・今年のツアーは・・
と考えると、一瞬死が頭をよぎるね
まっ！
アルバムで乗り切ってみせるぜ、この厄年

しかし、リリース間近で忙しくなってきたなぁ
明日には「悪役」もラジオで初オンエアされるし
にしても、「優しいあの子」MVの「ありがとうの〜」の時のマサムネさんのあの切ない表情ズルい
そして華大さんへのメールが激ゆるで、ある意味あれは事件

ブルーマーダー

なんかさらっと映像化されとる
そしてさらっと菊田結婚
で、さらっと梓登場
姫川と梓の対比が素晴らしい
まぁ、ああ見えて梓ちゃんも警察官なんだけどね

しかし木野シュッとしてたな〜
もう暗闇でマスクしててもすぐにわかるね
なんか要潤出てくると無条件にテンション上がる
しかも悪役だとなおさら
あのラストの逃げる時の目配せ・・！
もろもろ最高だった

ガンテツはカッコ良すぎだろ、あれは
カッコ良すぎてガンテツ感が・・
やっぱり短足で食えないおっさんが、たま〜にカッコいいことするからガンテツなんだよ
カッコいいことしてもマイナス分が消えないのがガンテツなんだよ
江口さんはもうあの顔だけでチャリンチャリンチャリンって
なーんか地団駄踏めないんだよね
って、褒めてるのかディスってるのかわかんなくなってきた

もうね、菊田の結婚には触れません
ただ思うのは西島さんの菊田じゃなくて良かったってこと
確実に発狂してたね

戦闘と戦争

「空母いぶき」観てきた
めっちゃ久しぶりの映画
ホントいつぶりやろ？
最後に観たのなんだ？
あー・・「アイヒマン・ショー」以来かも

さてさて、映画を観て思ったこと
「戦闘と戦争」って何が違うんだろうね
日本は戦争を放棄している訳だから、戦争はできない
だから無闇に攻撃もできない
あくまで自衛という名の元の攻撃であり、それはひとつ間違えば戦争になり得る
ただ徹底的に敵を潰してしまえばいい、なんて事は到底できない訳で
攻めるよりも、とてつもなく守る方が難しい
しかも攻撃した相手の生命も救うというんだから驚いた
そりゃ命は大事だ
だけどちょっと日本は甘いんじゃないか、っていう思いも捨てきれない
ちょっとネタバレになるけど、柿沼が揉み合いの末に命を落とすことになって
だから敵の人間を助けなければそうゆうことにならなかったんじゃないかっていうことでもないんだよね
柿沼の死は結果論であって、助かる命は助けた方がいいに決まってる
だけど、自国も守って敵も助けるってのはなかなかの難関だよな
だからこそ日本は甘いんじゃないかって思ってしまう
まぁ日本らしいっちゃ日本らしいんだけど
結局は他国の助けがなければ日本の安全は守れないのかもね
いや、“かも”じゃないか

話変わって・・
出演者がね、艦内の男たちがみんないい味出してるんだ、これが！
それぞれが役に合ってるのか、そこまで作り込んでいるのか
役者さん方が最高に素敵だった

それにしても、だ
みんな「総理、総理」言いすぎやん
すっげー言うやん
あれは“頼り”じゃないよなぁ・・