×自分

あー、大そうじ終わったー！
明日は、がめ煮やらなんやら、つくらんといかんのですよ
なので、今日のうちに今年の振りかえりを・・
えーっと、今年は趣味の年でした、はい

読書は、前回書いたので、省略

音楽は、スピッツの今までの曲を聞きなおしたり
そして、ウクレレを始めました
PCのキーボードのFnキーが、Fmコードに見えてくるという状態になっています

映画は、映写の仕事、したかったなぁ・・・
落ちた時は、本当に心が折れました、はい

第二お笑いブームの到来で、いっぱい笑ったし
今年は比較的、精神的に安定した年でした

何より、やりたいこと、が見つかったことが大きいです
少し希望が持てました
去年はずっと暗闇の中をさまよい続けてたから
苦しかった・・・
だけど、今年、ようやく少し抜け出せたような気がする
本当に、小さな小さな光で、遠くのほうで灯っているだけの炎
いつ消えるかわからないくらい弱々しい
今はそれを頼りに、やっていくだけです
夢、というやつですかね
この歳になって、初めてできた夢
・・・・・・遅いなぁ（笑）
でも、「何かを始めるのに、遅すぎることはない」
何かの本に書いてありました

うん、頑張る
何年先になるかわからないけど
何十年もかかるかもしれないけど
それでも、今はこれしかないから

ということで、今年は始まりの年でもありました
来年も続けていきます
そして芽吹ければ、幸いです


では、心から良いお年を！

×読書

映画館で見た映画・・8本
ええ、そうです、今年は少ないです
今年の初映画が、7月公開の「蟹工船」なのにはびっくりした
まぁ、だけどあえて少なめなんです
今年は昨年に引き続き、本のほうに力を入れてみようかな、と
で、46冊、今47冊目を読んでいるところです

本は、市の図書館で借りるのが、小さいころからの主流
一度読んで、買うか買わないを決める
経済的にいきたいので(笑)
だけど図書館で借りるに至っていくつかの問題点が…

まず、読みたい！と思っても、すぐには読めないことがある、ということ
特に人気のある本は予約待ち
まぁ、それは仕方がないので、他の本を読みながら待つ、ひたすら待つ
だけど、あの話題の「1Q84」も年内中に読めたし、さほど苦でもないかな

そして次に、帯がない！
若林さんじゃないけど、帯がない！
やっぱり帯って気になるんですよね
どんな勧め方してるのかな、とか、ハリウッド映画のような歌い文句とか・・
それに、スピン（しおりの紐）がオレンジやブルーの、説明がつかなくなっちゃうし
まぁ、その辺は本屋さんに行ったときに、目を通して対処

最後に一番困っているのが、わたしが古い本が苦手だ、ということ
決して潔癖症なわけではないんだけど、部分的に潔癖なところがあって、
やっぱり図書館の本って、きれいとは言えないもののほうが多くて
風化しているのもだけど、食べこぼしとか本当に駄目で、ちょっと吐き気すら起こすほど
そのせいか、食事のときに本を見ると食欲が落ちます
パブロフの犬状態です(笑)
しょーじき、あんまり触りたくないと言うのが本音です
だけど図書館が好き
触りたくない＜本が読みたい

あぁ、好きなだけ本が買えるお金があったらなぁ・・・
書斎とかいいよなぁ・・・
あ、ちなみに、世間では来年が「国民読書年」らしいけどね

×恋愛

いやぁ、今年は本当に恋愛ゼロの年だったので、反省もかねて振りかえってみようかと
だって、このブログの恋愛のカテゴリー、今年1回だけだよ？
しかも、それが夢（笑）
ま、別に反省する必要ないけどー、とか強がってみる
でも、たまには距離を置いてみるのも悪くないです
いろいろ見えてくるし

そのひとつが、タイプの変化
わたし、怒る人って苦手だったんです
だからってわけでもないと思うけど、好きになるのは「ボケ」に分類される人
いや、「ツッコミ」の人が怒ってるってわけでもないし、
わたしも意識して好きになってるわけじゃないんだけども、そうだった

・・・・・だったのにねぇ
最近、タイプが変わってきたな、と感じる
食べ物の好みも変わるなら、好きな男性のタイプも変わるものかしら
前は穏やかで、素直で、わたしとは正反対な人が好きだったのに
それが、自分と似たような人に惹かれている
って書いたら、わたしが怒りっぽいみたいじゃん（笑）
まぁ、すっごいツッコミはするけど・・ネ

いや、今でも我を忘れるほど怒る人は嫌ですよ
多少頼りなくても、基本、にこやかな人が好きです
だけど、自分に似た人好きになっても、うまくいくような気がしない
というか、実際にうまくいかない
そりゃそうだよね
ぶつかり合うに決まってるよね
ツッコミにツッコミあわせたらダメだよね（笑）

でも、こればっかりはどうしようもないんだって
好きになる遺伝子って、生まれた時から組み込まれてるんだって
適当に好きになってるように見えても、実は遺伝子に操作されてるんだって
そう誰かが言ってた
だったら・・と考え直してみると、
タイプは変わるものじゃないってことになちゃうね
うーん、じゃあ、そうなんだろうね（笑）

って、年末にわたしの恋愛論を説いてどうすんだ
なんかいろいろとすみません（笑）
まぁ、来年ものんびりいきます
キュンとなるような、片思い・・したいな

×西島秀俊さん

うかうかしてらんない、今年もあと5日だ
ということで、今日は西島秀俊さん

やっぱり連ドラはいいね
毎週会えるんだもん
「リアクロ」の中の西島さんは、すっごく可愛かった
なんか、最近、男の人を可愛い、可愛い、言いすぎのような気がする（笑）
だって、可愛らしさを秘めた人が好きなんだもん

ま、それはいいとして、
「蟹工船」はこれまた、真逆の役柄だったなぁ
目が、目が・・・・何か宿ってる！
本当に鬼気迫るものがありました

そして、早くも来年の話になりますが、西島さん、「グータン」に出演
バ、バラエティですよっ？（笑）
あー、ドキドキしながら見ることになりそうです、いろんな意味で
うーん、なにかと松竹さんには縁があるなぁ・・
とにかく、年始が楽しみですっ

あぁ、西島さん特集の雑誌を買ったのに、まだ全部読めてないなぁ・・・
だから、なんでこんなに忙しいのっ！？
と、怒っても時間は待ってくれません
なので、このあたりで失礼します


なんか、取り急ぎ感がすごくでてるな・・（笑）

意味があるかないかは、自分で決めればいい

クリスマスの夜、いかがお過ごしでしょうか？
家では、今年はツリーなしです
なので、コタツのコードにぶら下がったプーさんを、クリスマス仕様にしてみました
それが、こちら↓



・・・はい！ということで、聖なる夜は、
残念ながらホワイトクリスマスならぬ、レイニークリスマスですが、
みなさん、いかがお過ごしでしょうか？（2回目）
こちら福岡では、しとしとぴっちゃん、しております
これもまた、風情があっていいのでは、と思ったり、思わなかったり
決して、わたしが「雨でも降っちまえ」と呪ったわけではありませんので、あしからず・・

で、結局、うだうだと意味のないことを書き連ねているわけですが、
何と言っても、杉内選手と新垣選手が兄弟になる、ということにビックリです

「あんた、ちょっと、聞いたね？」
「知っとるたい」
「いやー、たまげたばいね」
「ほんなこつねー」

という会話が、鈴の音にまぎれて聞こえてきそうです
ほら、耳をすませば・・・・？

・・・・・さて！
そんなこともありつつ、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？（3回目）
暇を持て余しているのかって？
ご想像におまかせします・・
ただ、このまま続けても、行きつく先に何かあるとは思えません
なので、そろそろ閉店を

みんなの幸せを祈りつつ、メリークリスマス☆

３－１？ やっぱり３！

隠れてタバコ吸ってる場合じゃないですよ、杉山さん

Yahoo!ニュースみて、ビックリしちゃいました

なにはともあれ、お大事になさってください

大切な商売道具なんですから

×スピッツ

今日はマサムネさんの誕生日
おめでとうございます
ということで、今日はスピッツ

えーっと、今年は・・シングル1枚にライブDVD1枚
うん、相変わらずのんびりです（笑）
いいんです、スピッツはそれでいいんです、それがいいんです
そんなスピッツが、来年もツアーをするというんです
スローペースなスピッツがですよ？
・・・・・・・・心配（笑）
いやいや、楽しみにしています！
絶対に行くっ
立見だろうとなんだろうと、行くっ
というか、けっこう立見好きかも・・

うん、そう
マサムネさんの書く詞は恋をしていると心にズキズキ響く
そして傷をつけたり、傷を癒したりする
それが最近、変化してきているのはご存じの通り、人生論になってきているから、さあ大変
恋をしていなくても、痛い
心が痛い
軽めのハスキーボイスが、さらに切なさをひき立てる
でも元気がでるような仕様になってます・・・たぶん
スピッツの歌って、日記のようだよなぁ・・

あ、今年はマサムネさんのラジオ聴いたな
弾き語りとか、もう最高に幸せな気分になった
幸せな気分と言えば、「ホッタラケの島」の試写会も良かったな
始まるまでずーっと「君は太陽」がかかってるんだもん
幸せにどっぷり浸って、至福のときを味わいました

あぁ、今年もスピッツで幸せだった
来年もスピッツで幸せになれる、きっと・・

聖なる夜は心をとかす

「クリスマス・キャロル」を見てきた

ディズニーらしく、始終キラキラ

うーん、やっぱりクリスマスってこうだよね

赤とか青とかもいいけれど、ゴールドは神聖さを増す

何か起りそうな夜を連想させる

そしてそれは、凍てついた心をもとかしてしまう

過去、現在、未来のクリスマスの精霊たちに連れられて見たものに、後悔の思いが芽生えた

でも、本当はその思いは初めからあった

ずっと閉じ込めて、凍り固めてしまっていた

それをとかしたのが、クリスマスの魔法なんじゃないかな・・って思う

そういうことが起こる日なんだよ、きっと

誰もが幸せに、そして誰もが幸せになれるように祈る日

みんなにクリスマスの魔法がふりそそぎますように・・・

そんな気持ちが一日くらいあってもいいんじゃないでしょうか



・・・・・・・ま、わたしは無宗教だけど

×オードリー

今日の若林さん、ちょっと元気なかったような・・・
ということで、今日はオードリー
今年は本当に見かけない日はないというほどの人気でした

遡ること去年・・
きっかけはたぶん「レッドカーペット」だったと思う
ずーっと若林さんの名前を憶えられなくて、気になってて、
「わたくし若林と・・・」と言うたびに、「あ、若林さんだ！」と思い、その横で「か～すが」と言うたびに消えていく（笑）
そんなことを何度か繰り返して、「M-1」・・
もあるけれど、あの騒動かなぁ、若林さんが好きなんだと確信するにいたったのは
若林さんが横にいるのに、春日さんだけしか映ってないとことかあって、テレビって本当に現金だなぁ、と
それでも嫌な顔せず、横に立っている
ま、相方さんに怒ってたようには見えたけどね

はっ・・！違うわっ
「ぷっすま」だ
春日さんのカミングアウトに唖然とする若林さんが印象的で
何のスイッチが入ったかはわからないけど、そのときから若林さんに目がいくようになった
だから、あの春日さんの報道を見て、つくづく春日さんに振り回されてるなぁと感じたんだ
このときも、相方さんに怒ってたな（笑）

それ以前と言えば、潜水かなぁ・・
春日さんすごい！って純粋に思った記憶がある
だから「あ、潜水の人だ」という印象が強かった
あの時の春日さんは絞まった体をしていたのに・・・・・
ちなみに若林さんは・・・うーん、完全に記憶がもわっとしてます（笑）

そしてさらに遡ると、オードリーではなかった頃の「オンバト」かなぁ
敗者コメントで、ちょっとふてくされた顔をして「ジャッジペーパー読んで勉強します」というようなことを言っていたような・・・
まぁ、この辺もかなり記憶が定かではないです

それから開きに開いて、今に至る、と
若林さんって、子どもがそのまま大人になったかのようで、見ていてちょっとハラハラするところがある
まぁ、そこがいいんだけどね、無邪気だけど邪気があって
春日さんは・・・・・・・・・最近、あめジュース見ないな（笑）
そういえば、春日さんがかっこいい、かっこいいと言われてたときに、
ある場面を見て「ああ、こういうところが、かっこいいと言われるのか」
と思わず撮った写真が、未だにわたしのPCに保存されているんだけど・・
完全にキャラの抜け落ちた春日さん
ここに載せようかとも思ったけど、お流れになり、消そうかとも思ったけど、消せずにいる一枚の写真
どうしましょ？
画質はよくないんだけど、まさに奇跡の一枚・・・・と言うほどでもないかも（笑）

ネタバレなくして映画の感想を語るのは難しい

Q-pot.の第二弾ムック本、買っちゃいました
またエコバッグか、と思いながらも、買っちゃいました
でもまだちらりとしか覗いてません
エコバッグも開けていません
はぁ、時間が足りない・・・

でも昨日、「パイレーツ・ロック」を見てきました
これも毎年恒例になりつつある、誕生日の日に映画鑑賞
ちょっと気持ちが下がってたので、元気をもらえたらなと、この映画にしました

正解
くっだらなくて、シュールで、笑えて、泣けて、熱くて、最低で、情けなくて、明るくて
もう、いろんなものがぎゅうぎゅうに詰め込まれていて、まさにロックな映画
本当に男ってバカだなぁって
だけど、最高にかっこいい！
一生懸命って、ああいうことなんだろうな
やりたいことがあって、それに向かって突っ走る
自分にとって大事なことは、何があっても譲れない
ラストで船が沈むってときに、お気に入りのレコードが水中でちらばっていくシーンに胸がしめつけられた
その中で、必死に一番のお気に入りを探し出して、なんとか脱出するわけだけれど、
助け上げてくれた仲間にあっさり捨てられちゃうんだよね、そのレコード
えーっ！？ですよ
しかもそれで終わり
怨み辛みも悲観の言葉もなし
・・・・ロックだなぁ（笑）

みんながそれぞれ個性が強くて、
あれだけたくさんの人が出てきたわりにはちゃんと覚えられた
唯一、平凡な青年がいるんだけど、彼がまたなんとも岡田将生くんにそっくりで
うわー、あの俳優さんに似てる、と、ずっとそればっかり
名前が思い出せなくて、帰ってから「ダブクロ」で検索しました（笑）

ロックというだけあって、音楽も盛りだくさんで、飽きない仕様になってました
ミュージカルのように、ストーリーに組み込んだ音楽もあって
あー、英国ロックっていいよなぁ
詳しくはないけど、気づけば家にあるCDは英国シーンのものが多い
劇中歌もどこかで耳にしたことのあるものがたくさん
そうなると、サントラが欲しくなる！
うーん、金欠なのになぁ・・