『ある日のひとこと』

『ある日のひとこと』 24-2-21~29

ドイツの友人からのメールでのとても残念な知らせ。昨年12月にクリスマスに向けて送った手紙がまだ届いてないとのメールが入ったのだ。いつもより少し早めの12月9日に郵便局で投函したというのに・・・。もう48年にも渡って手紙のやり取りをしていてクリスマスには必ず出していたので首を長くしてずっと待っていたはず。まずは郵便局に問い合わせをしなくては。
24-2-21


事実は小説より奇なりとはこのことか。昨日の続き。1日遅れでメールの返事をしょうとしたらつい先ほど手紙が届いたとのメールが来ていた。これまで2ヶ月半掛かっても届かなかった手紙がそれを知らせるメールを送った直後に届くとは。余計な時間は掛かったがようやく届いてくれてお互いに安心した。それにしてもこの流れは理解不能で不思議としか言いようがない。
24-2-22


昨晩は知人宅を訪ね食事とお茶を頂きながら会話を楽しんだ。話題は幅広く互いの趣味の話、学生時代の生活、歩き方、AI、指揮者などなど多岐に渡り話はどんどん広がった。とくにおもしろかったのは働きアリと蜂の生態について。指導したり指揮するアリや蜂がいるわけではないのにどうしてあれほど精巧な巣を作り餌や養分を運べるのだろうとの疑問は尽きなかった。
24-2-23


町内の排雪の2日後に今季最高の40㎝越えの積雪。排雪によって道幅がグッと広がり路面の一部が顔を出していたというのに一気に雪景色に戻ってしまった。何ともタイミングが悪かったとしか言いようがない。それを話したら「排雪をした後には必ず大雪が降るんだよね」と応えた人がいたけど、これはあくまで運の問題。なぜならこの後に排雪に入る所もあるのだから。
24-2-24


卓球の世界選手権団体女子決勝は残念ながら惜敗したもののハラハラドキドキの連続で見応え十分だった。中国に2勝して肉薄したところも張本の成長も嬉しい。しかし、放送で気になる点があった。戦っている選手の表情や動きやリプレーを見たいのにやたらとベンチの伊藤を映すのだ。時々ならまだしもとにかく多過ぎた。全力応援とは思えない座ったままも気になった。
24-4-25


椅子に座るときの姿勢に気をつけている。まず、それでなくても高い座高をさらに高くする。つまり、背中を丸めないためにはこの意識がとても大事。そして、お腹の後ろの腰の上を反るようにして胸を張る。こうすると上半身がまっすぐになり気分もシャキっとする。若いうちは意識しなくてもまっすぐを保てたが最近では気を抜くと丸くなるので上に伸ばすよう心掛けている。
24-2-26


筋肉の働きには心臓も含まれると再認識し、これまでよりタンパク質の摂取を多くすることと食事の量を増やすよう心掛けてから何だか元気が出て来た気がする。そのせいかどうかは定かでないがやる気と元気が増したのは確か。少なくともエネルギー源が増えたのはまちがいないわけでその分体力も蓄えられたのだろう。ここでもしっかり食べることの大事さを知らされた。
24-2-27


続き。食べることの大事さと喜びを知っているから元気である限りサプリメントや栄養剤や野菜ジュースには頼りたくないとずっと思い続けている。歯も胃も腸も筋肉の力で動き働いているわけで使ってあげなければ衰えてしまうのは脚や腕と同じ。病気でもない限り液体や錠剤だけが運ばれて来ても働きがいがなくがっかりするはず。術後の最初のおかゆが忘れられない。
24-2-28


逃げる2月のおまけの1日。今年は閏年なので29日が付いている。これが結構ありがたい1日になり有効に使わせてもらった。たまたま5週目になったために卓球の回数が一回増えてくれたのだ。いつもなら月1の木曜日の卓球が月2になったのだから嬉しい限り。これだけでも気分は随分違う。思い切り体を動かし心地よい汗をかき、おかげで気持ちよく3月を迎えられる。
24-2-29

























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