毎日、あっっっついですね。
昨夜ぱらっと雨が降りましたが、まさに「焼け石に水」。
ちっとも庭の水やりが楽になりません
あまりの暑さにブログのデザインを変えました。
皆さんがこのブログを見ている間だけでも
暑さを忘れて頂けると嬉しいです。
昔マイナスイオンを出す、と噂になり早速買ったときには
葉は5本くらいでした。
が! 母の丹精のおかげで次々と葉を出し、その後4鉢に株分け
しましたがそろそろ限界。
その内の一鉢が今夏、花をつけました。
以前にも花が咲いたことはあったのですが、種ができたかどうかは
記憶がありません。
今年はチェックしておきます。
観光もしたんですが、やはり水害の後なので
「観光写真」を撮っても「被災写真」になってしまうんですよね・・・
例えば大源太湖(だいげんたこ)。
「東洋のマッターホルン」と言われる大源太山が見え、遠景はきれい。
が、吊り橋から滝を見下ろすスリリングな写真のはずが
別の意味でスリリングな被災写真です
でも、川の水はすっかり青くなってきていて
湯沢フィッシングパークで川のほとりを歩いていたら
澄んだ水の中にイワナが2匹いるのがはっきり見えるんです!
しかも、私から1mも離れてない所にですよ!! (少し興奮)
でも「見えてる魚は釣れないんだよ」と父。
えぇ～っ(残念)
釣る気はないけど、目の前に見えてる魚が食べられない(おいおい)
という、なにか理不尽な悔しさを勝手に感じてしまいました。
丸々とした茗荷～、嬉しいっ
庭のあちこちに生えているんですが、子供の頃から大好きなんです。
我が家の定番はお吸い物。
茗荷のスライスをたっぷり入れて、卵でとじます。
それから当然、おそばの薬味
「茗荷を食べ過ぎると、もの忘れがひどくなる」と言われますが
まったくその通りですね。
そりゃもう幼い頃からの蓄積で、1年中もの忘れしています。
ん? 茗荷のせいにしてますか?
サルも滑って登れないほど幹がツルツルしてるから「サルスベリ」
夏の花ですねぇ。
日照時間が長いほど、花がよく咲くと祖母に聞きました。
そしてあぶら蝉に続いてみんみん蝉も鳴き、7月の涼しさがまったく
思い出せないほど、すっかり真夏の条件が揃いました。
「酷暑」とか「熱帯夜」とかいう条件は、いらないんですけどね・・・