『日常』って、かなり色んなことがある

ご賛同、つっこみ大歓迎!

やっぱり「青しそ」でした

2011-08-12 18:05:05 | 家庭菜園

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7/13に正体不明だった芽はやっぱり「青しそ」でした。

今のところ順調です。

が!! 私が大好きな青しそは虫も大好き!!

そこで家庭菜園の大先輩に教わったのが「牛乳スプレー」

飲み終わって牛乳パックの底に残ってるのを水で薄めてスプレーするだけ。

人には優しく、環境にも優しく、虫には厳しい・・・らしいです。

なんて簡単! 先輩、有難うございますっ。

さっそく試しました。


長岡花火大会3

2011-08-11 11:57:30 | 旅行記

会場に着くと既に人がいっぱいで、なかなか前に進めません。

(この日の来場者は38万人だったそうです)

右岸は水害の被害は問題なさそうです。

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今回で長岡花火2回目の従姉妹と私共通のBest3プログラムは

「フェニックス」 「天地人」 「ヨネックス」。

 

「天地人」というのは、2009年NHK大河ドラマ「天地人」の舞台

だったから、ということで2008年から始まったプログラム。

使用BGMは2種類ありますが、個人的には実際のドラマの主題歌が

ストレートに天地人をイメージ出来て好きです。

単純な人間なもので・・・

やっぱり音楽から来る連想、って強いですね。

更に打上げ時のどんという音や、破裂する時のぱちぱち音が

色や形の視覚的なものと相まって、合戦のイメージに重なります。

 

私達が「ヨネックス」と呼んでるのは、ヨネックスがスポンサーとなっている

超大型ミラクルスターマイン「世界への躍動」というプログラムです。

前日は別の企業が「スプラッシュファイヤー 炎の舞」というタイトルの

プログラムを提供してますが、こちらも迫力ありそう。

色,形,構成と、40弱あるプログラムの中でも特に強く印象に残ります。

上手く表現できないので公式ガイドブックから引用すると

超大型ミラクルスターマインとは

「数ヶ所から同時に打ち上げられる立体感あふれるスターマイン」

「縦の高さ、横の広さ、斜めの打ち上げ 新感覚でミラクルな世界へ」

・・・判りますか? 

 

どれも写真があればリアルにお伝えできるんですが

公・非公含めてネットには動画・静止画がいくらでもある上

写真ありきでは楽しめない、とあえて写真は撮りませんでした

年々チケットが取りづらくなってますが、これからも機会があれば

是非行きたい花火大会です。おすすめです

まめ知識 :

 日本三大花火は、秋田・大曲、茨城・土浦と長岡(または三重・伊勢神宮)

 越後三大花火といえば、「川の長岡」「山の片貝」「海の柏崎」だそうです。


長岡花火大会2

2011-08-08 20:29:45 | グルメ

昨日は「フェニックス」に特化した記事だったので、今日は全体を。

 

その日は余裕をもって午前中に長岡へ着きました。

もう町はイベント特有の非日常な空気まんまん。

公園にテントをはっている人たちは、前日から

泊まっていたんでしょうか?

駐車場に着く前に信濃川の左岸が見えましたが

まだ水が引いていませんでした。

これでは観覧席のレイアウト変更も無理ありません。

駐車した後、長岡駅近くの山本五十六記念館とその生家、

河井継之助記念館、と長岡観光をし、名物・へぎそばを食べに小嶋屋へ

つなぎに「ふのり」という海藻を使って、少しとろっとしたつるつるのおそばを

「へぎ」というざるのような器に盛る。これが「へぎそば」です。

へぎそばで有名なお店は色々ありますが、小嶋屋さんは普通の量。

もう少し欲しいなぁ、でもこのくらいかなぁ・・・ 程度の丁度いいかんじです。

駅ビルでのんびりしていた間、外は大雨でしたが、

私達が出てきた時には止んでました、ラッキ

お弁当を買い込み、会場へ。

 

しまった 

グルメ記事になってしまって、まだ花火が上がらない。

・・・続きます。


フェニックス、飛んだっ!!

2011-08-07 18:44:48 | 旅行記

8/3は夕方降った雨のおかげで空気が澄み、煙をどかす程度の風がある

最高の条件でした。

やっぱり長岡花火大会といえば「天地人」と「フェニックス」が

有名なプログラムですが、特にフェニックス

2005年から始まった、平原綾香の「Jupiter」をBGMにした

3分程の復興祈願花火のプログラムです。

「超ワールド・ワイド・ビッグスクリーン方式」というだけあって

河川敷の6ヶ所(2.5km超)から同時に打ち上げられ

視野のほとんどが花火という状態になります。

クライマックスに鳥の形をしたオレンジの花火が上がりますが

これが復興の象徴「フェニックス(不死鳥)」です。

今年は特に『復興』という言葉に意味があった年だったので

視界一面の白い花火の中に不死鳥の形が見えた瞬間

さすがに涙ぐみました。

本当に、見られて良かった・・・。

開催されて良かった・・・。

自分が見られたことを喜ぶだけではなく、2011年にこのプログラムが

無事に打ち上げられたことを素直に喜びたいです。