なくもんか

一二三先生に会って、俺は自分を暴くことに決めた

そこで
なくもんか　という映画をみた

とんでもない映画だった　
こんなにも、俺と共通点がある映画は無い

もはや、どう書けばよいか　頭の中ごちゃごちゃだから、文体とか考える余裕ない

しかし、書かずにはいられない
一二三先生に会って、俺は自分を暴くことに決めた

かっこつけててもはじまらない
損得でこんなブログかいててもしかたない
俺がいつまでも殻に閉じこもってても仕方ない
俺がいつまでも自分に嘘をついてても仕方ない
俺がいつまでも過去を封印してても仕方ない

どう書けばわからないから、映画と共通するところと、とりあえず感じたことだけ箇条書きみたいにする

１・幼少時代、貧乏で家に風呂がないからいじめられた　いや、俺が悪い　俺が悪いからいじめられた　そして
どんなにいじめられても、へらへら笑ってた　ばかみたいに　カッコ悪い　男らしくない

２・小学校６年生のとき、新しく来た父親に対して、簡単にお父さんと呼んでしまった
その新しいお父さんに性的虐待をうけた　これは母親にも話していない　
その男に、中学の時に警棒で襲いかけた　その後去っていった

３・未だに母親がこいしくて泣いている　いつまでも割り切れない、情けない男だ
ある意味でのマザコンか

４・生き別れた、実の父親に
生きているうちに会っておいたほうがいいかと思って　一年に一回　三年連続手紙を書くも返事はこない

５・俺は不幸に酔っている　多分、不幸じゃないと思う
俺は、逃げているだけだと思う

６・人に会いたくない　

７・もう気取るのはやめよう　一番カッコ悪い自分を見せて、それがカッコいいと言われるようになろう

８・見栄を張るのをやめよう　自分は“小さいから”出来ませんと正直にいおう

９・死にたいけど、死にたいというのはやめよう

１０・過去からすることはただ二つ　過去から逃げるか　過去から学ぶか

１１・母は自殺でした　母の遺書が未だに読めない　勇気をだして母の遺書を読もう

１２・今日は１歳で亡くなった妹の３７の誕生日　命日は祈らない　誕生日を祝おう

１３・なんやかんや自分で決めたことやろ　今まで不運だけやないやろい　笑い飛ばせ
　
１４・３０くらいまでは、過去を隠し通してきた　苦労はダサいと思っていたから
最近は、その過去をさらけ出すようにした　けど、不幸に酔って、不幸を自慢した　
隠すのもダサい　自慢もダサい
さて、これからはどうする？

支離滅裂でごめんなさい　今後、ひょっとしたら冷静なときにちょこちょこ修正していくかも
とりあえずは、何も考えず　湧いてきたままのことば
　　　

一二三先生

今日は、千葉一二三先生にカウンセリングを受けてきた

会ったことはないけど、俺の祖父が一二三というらしい
その一をとって、俺は一也と名づけられた　らしい

そういうご縁で、一二三先生にお会いすることにした

何か、原点にかえれる気がして
ただなんとなく

祖父の名前と一緒だからっていうのも変だけど
でも、俺の名前は一二三からきてる
だから、一二三先生を選んだ

しかし

ちょっと自己嫌悪だ
自分が、いかにちっぽけなことでうじうじしているのかがわかった

これは先生流のやりかたなのだろうか

なんていうのかな　

自分が抱えている問題を、話している自分が、何だか
恥ずかしかった

たぶん

俺は、不幸に酔っている

最終的に、先生はおまじないをくれた
何かを感じたけど、それが何かはわからない

先生に会ったことで
とりあえず、なにかがふっきれた気はする

このブログは、もはや誰が読んでいるか分からないけど

俺は、なにもかも、さらけだす
俺が、本当の俺になるために

では、次の更新で