近所のシネコンの無料券を使って、話題の『ナルニア国物語:ライオンと魔女』を見に行った。
公開前から予告等でずいぶん露出が多かったし、興行成績もいいらしいので楽しみにしていました。
ディズニー映画ということで、見ごたえはあるだろうな、という期待感もあり
反面「子供向けファンタジー」に対する不安もあり。
『第二次世界大戦下のロンドン。ぺベンシー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。』 goo映画より抜粋
無邪気に、素直に楽しみました。
ハッピーエンドと分かっていても、大人の私もちゃんとドキドキする内容でした。
「白い魔女」の綺麗なんだかそうでもないんだか微妙なビジュアルや
着ている毛皮の妙なゴージャス感に感心。
また、衣装ダンスの中の毛皮のオーバーにも視線釘付け。
「ミンクか?セーブルか???」ドキドキ。
映画の内容とは全く関係ないところでドキドキした私でしたが
肝心なストーリーも楽しめました。
ナルニア国物語の続編も決定だとか。
う~ん、楽しみだ。
公開前から予告等でずいぶん露出が多かったし、興行成績もいいらしいので楽しみにしていました。
ディズニー映画ということで、見ごたえはあるだろうな、という期待感もあり
反面「子供向けファンタジー」に対する不安もあり。
『第二次世界大戦下のロンドン。ぺベンシー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。』 goo映画より抜粋
無邪気に、素直に楽しみました。
ハッピーエンドと分かっていても、大人の私もちゃんとドキドキする内容でした。
「白い魔女」の綺麗なんだかそうでもないんだか微妙なビジュアルや
着ている毛皮の妙なゴージャス感に感心。
また、衣装ダンスの中の毛皮のオーバーにも視線釘付け。
「ミンクか?セーブルか???」ドキドキ。
映画の内容とは全く関係ないところでドキドキした私でしたが
肝心なストーリーも楽しめました。
ナルニア国物語の続編も決定だとか。
う~ん、楽しみだ。
本の内容をこれだけCGなどを使って、リアルに表現するよりも、本を読むことで自分の中でイメージを膨らませて想像したほうが楽しいみたいなことを言ってました。
どうなんだろ?と思っていたのですが、やはりおもしろいのですね。
続編もできるのですか・・・。
仕事もやっと一息つけそうなので、レイトショーに行ってこの映画見てこようかな?
でもオジサンがレイトショーでファンタジーは変?
スマッピ吾郎の言葉は確かに真実ではあります。
原作の世界を忠実に再現してありましたから・・・。
CGの世界ってスゴイですよ。
ただ、映画というエンターテイメントと読書の想像性は全く別物で、
比較してどうこう評価するべきものではないと思います。
原作を読んで引き込まれた子供時代。
幼い子供が本の前に画像で引き込まれ、イメージを引きずって本を読むことはあるかもしれません。
それがいいことか悪いことかは分からないな。
『チャーリーとチョコレート工場』でも同様の事が言えますし、
『オペラ座の怪人』などは原作からは激しくかけ離れておりますし・・・。
scopsさん、
レイトショーでみる大人ファンタジー。
いいじゃないですか^^
単純に楽しめて、サラリと過ごせると思いますよ。