今日はお雛祭りの日。
三寒四温で暖かさも行ったり来たりだけど、確実に春がやってきている。
だけど・・・
本当に気持ちが沈んでいます。
川崎でおきた凄惨な事件が、あまりにひどすぎて・・・。
ニュースで見た、被害にあった少年の
まだふっくらとした頬の、幼くあどけない表情と
事件の恐ろしい内容がつながっているなんて信じられない。
真っ暗な中、冷たい川で泳がされてどんなに寒かっただろうか。
ひどいことをされてどんなに怖かっただろうか。
可哀そうで可哀そうで辛くって・・・。
どうしようもない悲しみと怒りがとまりません。
一方、これでもか、これでもかというくらいの連日のマスコミ報道にもやるせない思いです。
私はあまりにも辛くて、日中はテレビをつけないようにしています。
辛すぎてメディアは見ない、という人は多いですね。
私もテレビは見ないようにしています。
事件もひどいのですが、事件をめぐって無関係な人が(わたくしも含むのかな…)、いろいろ好きなことを表現しています。
匿名だからかも知れませんが、罵詈雑言、マイナスの塊のような酷い言葉。
フランスでのテロのきっかけとなった諷刺画も同様に感じましたが、自分が正しいと信じたとしても表現の仕方ってあるのじゃないか?
なんだか、全方向的に人間の醜さをこれでもか!と見せつけられるようで、自分の中にも同じ醜さがあると感じて、落ち込みます。
物憂い気分ですが、そろそろお尻に火がついてきました。
鬱々とはしていられませんね!
★確率は低いのですが、もしかしたら4月半ばに京都方面に行くかも?!
観光は無理かもしれませんが、仁和寺の御室桜は間に合う時期でしょうか。
ドキドキ。あ、でもホテルが経費の範囲でおさまらないかもしれないですね。
自腹かな。