定例のジビエの会

銀座東急プラザは香港のファンドに買われてしまい、

日本の国民食「米」を海外から買いつける。

トホホな記事に朝から涙目です。

さて。

なかなかブログに向かえずにいるうちに、どんどん時間が過ぎます。

1月某日、お気に入りのフレンチレストランでジビエを楽しんで来ました。

ここ何年も定例です。

いつもたっぷり注いでくれるシャンパーニュ。

はー美味しい。

お友達はシャンパーニュのカクテル。

奥にわたくしが写っちゃってます🤭

（写真がキラキラ加工されているのは友人によるもの。コメントもつけてくれて感謝）

はじめに菊芋のムース。

2層になっていてトリュフが香ります。

わたくしがオーダーした前菜はサラダ。

葉物がモリモリですごいボリュームなのですが、実はその周りぐるりと様々な食材が乗ってます。

左側にはお魚の、右側にはお肉のマリネやテリーヌやブータンノワールやいろいろ。

お魚用に白のグラス、お肉用に赤のグラスをソムリエが選んでくれます。

嬉しすぎ。

和食の八寸のように目にも口にも多彩です。

もうこれだけで満足しちゃうパターン！

これはお友達の前菜。

これはシェフのスペシャリテの一つ。ジビエの肉を複数使って作られてます。

かなりドッシリしていて食べ応えがあり、「メインでも良いのでは？」と感じるほどです。

毎年チャレンジしているコンクールで、今年は世界第二位になった一品。もちろん一位を獲得すべくご努力続けてます。

お魚の裏ごしスープ（スープドポワソン）。これは毎回コースにプラスしてオーダーする、これまたシェフのスペシャリテです。

超濃厚で旨味がすごいんです。

日によって使うお魚が違うので、毎回少し味わいが異なり、それも楽しみの一つ。

たっぷり味わって、合わせたワイン（今回はロゼ）までついてきてプラス600円は破格。

（ディナータイムは900円だったかな？）

うーん🥰🥰🥰、美味しすぎる。

お魚は鰆でした。

旬らしく脂の乗った柔らかさ。

里芋のガレットがいいアクセントでした❤ガレットだけ家で真似したりして🤭

パンも美味しくて。

バターがハート型になっているのも愛らしいね。

わたくしが選んだメインのお肉は真鴨です。

赤ワインと、恐らく鴨の血も使っているであろうソースが堪りません。

濃厚なお肉には濃厚なマルベックを合わせてくれました。

お友達はひな鳥をチョイス。

互いに味見をさせあっちゃっちゃったりして、気楽な仲間はいいですねぇ。

この日のデザート。

もうお腹いっぱいだったけど、やっぱり食べちゃうのさ。

いつも満足させてくれる素晴らしいお店です。

✱お友達のキラキラ画像と比較すると、わたくしのは地味な写真だな🤣