京都旅行(メインはツレのお仕事だが)の間に
イギリスは国民投票によりEUを離脱することになった。
当然ながら大騒ぎ。
事前の予想では残留だろうとの方向だったし
わたくし個人としても残留だろうな、と思っていた。
世界情勢に詳しいわけでもなく
まして世界経済への影響についての知識なんて学生レベル(普通の高校生)。
だから、そちら方面での判断ではない。
人は変化するということにためらいを感じるものだ、と思っているからだ。
やるか、やらないかの選択を迫られると
やらないチョイスをする人の多さを体感している。
やらなければ今までと同じで、明日を予測できる。
真っ暗な中を歩くのは怖いものだ。
だからこそ、わざわざ
馬には乗ってみよ
人には添うてみよ
という言葉で背中を押してもらうものなのだ。
いやー、だから
離脱?と知って心底ビックリしたのだ。
しかし、一方で多くの人は、勢いと感情に飲み込まれて流されるものだった、と思い出した。
先の民主党の大フィーバーがそう。
小泉元総理の大人気がそう。
トランプがそう。
なんとなく気に入らない。
なんとなくよさそう。
なんとなく皆がそうするから。
なんとなく、なんとなく。
国民投票、住民投票の危うさを感じる。
離脱決定後、イギリスの検索サイトで最も検索されたのは
『EUって?』だったとか。
イギリスは国民投票によりEUを離脱することになった。
当然ながら大騒ぎ。
事前の予想では残留だろうとの方向だったし
わたくし個人としても残留だろうな、と思っていた。
世界情勢に詳しいわけでもなく
まして世界経済への影響についての知識なんて学生レベル(普通の高校生)。
だから、そちら方面での判断ではない。
人は変化するということにためらいを感じるものだ、と思っているからだ。
やるか、やらないかの選択を迫られると
やらないチョイスをする人の多さを体感している。
やらなければ今までと同じで、明日を予測できる。
真っ暗な中を歩くのは怖いものだ。
だからこそ、わざわざ
馬には乗ってみよ
人には添うてみよ
という言葉で背中を押してもらうものなのだ。
いやー、だから
離脱?と知って心底ビックリしたのだ。
しかし、一方で多くの人は、勢いと感情に飲み込まれて流されるものだった、と思い出した。
先の民主党の大フィーバーがそう。
小泉元総理の大人気がそう。
トランプがそう。
なんとなく気に入らない。
なんとなくよさそう。
なんとなく皆がそうするから。
なんとなく、なんとなく。
国民投票、住民投票の危うさを感じる。
離脱決定後、イギリスの検索サイトで最も検索されたのは
『EUって?』だったとか。
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