超私事!葉月の『今日の出来事』

粗にして野、しかし卑にあらず。
お下劣大好き、お下品大嫌い!
オババの好き勝手な独り言。

それを言っちゃおしまいよ

2010年08月28日 | 独り言
京都の記録を仕上げたいところだけど、
新しいPCのキーにまだ慣れなくて。
機能は上がっているけど、不慣れっていう高い壁があるのだ。

なんだか、デジカメから写真を取り込むのが上手くいかないし・・・。
(電脳生活って苦手)

あら、でも今回の私は
パソコンの設定、プリンターの設定
無線LANの設定、とすべて一人でやり遂げたのですわ!(鼻息)

私的にはものすごい事なので、あちこちで吹聴して
憐みの視線をいただいております


それはさておき。

気の置けない、仲の良い友人とのお喋りは楽しいものですが
それでも、少々気になることはあるものなのですね。

感覚の差・・・・なのかもしれません。


例えば、とても気になることの一つ。
第三者の話をしている時、その方の身体的特徴に対する表現。


まあ、確かに正直言って
太っている男性とか、髪の毛がお寂しい男性とか
いろいろな気になる身体的特徴ってありますよね。
(おっと、もちろん女性もそうですが)


私の個人的な意見なのですが、あくまでも。

太る、という事実は自分の意志でSTOPをかけられるし
改善することもできる(病気の人は除く)と考えています。
いつまでも、極端に太っていることに甘んじているのは
努力不足や意識の低さの表れ、と取られても仕方がないのでは?
と思っています。

翻って、髪のお寂しい方は
これはいかんせん、自分の意志ではどうにもならないことでしょ。
しかも、隠すことも出来ないという
とてもお気の毒な状態だと思うのです。

だから、私としては
髪のお寂しい状態の方に対し、それだけで罪!というか
こき下ろすようなことはしたくないのですね。


そう踏まえたうえでも、
毛髪の量のことや、肉体の肥大(?)のことを

「あのハ●がさ~」
とか
「デ●のくせに」
とか

バッサリと切り捨てるような単語で表現するのが
気になって気になって仕方がありません。

たとえ意志が弱くて太っちゃったにしても
当人は気にしている事実だろうし、
(だって、私だって気が緩むと贅肉がつくわよ)
まして毛髪量については、本人のせいじゃないんだから。


例え、自分の中では
”生理的に受け付けない”ものであったとしても

例え、目の前には当人がいなかったのしても

例え、話題の人物がキライな人だとしても


それを言っちゃおしまいよ



なんとなく、
私のいないところで、どんなことを言われているんだか・・・
という気にさせられてしまいますのだ。


よく考えれば、他の人の前では言えないことも
気の置けない間だから、と気を許しているのかもしれないけれども。




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