割られたり、割られなかったり（全国旅行支援割）

青森旅行（1日お仕事）から帰ってきました。

4泊5日の充実した旅でした。

移動前日に「全国旅行支援割」なるものが実施される事になり、何ヶ月も前から計画し予約していた私はどうなることか？と不安半分期待半分で出かけましたが⋯。

結果的に4泊中、適用されたのが1泊分のみでした。

なんだかモヤモヤが残る感じです。

青森の旅自体は大変素晴らしく、ポチポチ記録していきますが、先に全国旅行支援割（名前は合っているのか？）について書いておきます。

弘前市内2泊

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黒石市青荷温泉1泊

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青森市八甲田1泊

上記行程のうち、適用されたのが八甲田のホテルのみでした。

青荷温泉のみ宿に直接予約（8月中）し、他は全て一休から予約しています。ちなみに八甲田のホテルは、キャンセル待ちで滑り込みました（団体客が全館貸切予約をしていたものの、コロナ感染者数が激増してキャンセルとなった模様です）

一休では事前に予約していても、サイトから変更手続きをすれば適用になるとの案内がありました。3泊分全て変更手続きをし、適用になる事をHPで確認しました。

ところが、弘前のビジネスホテルでチェックイン手続きをしたところ、フロントで「適用にならない」と告げられました。

え？なんで？

わたくしはかなり早い段階（たしか7月あたりだったか?）に予約していたのですが、そのプランが早期割引でとてもお得なものだからだ、との説明です。

は？なんで？

全くわけがわかりませんが、大手チェーンの上層部で決定したことを、フロントの説明も不明瞭な若いスタッフに詰め寄っても仕方あるまい、と諦めました。

どっちにしても、割引されるから泊まるわけじゃないからね。

とはいえ、少しモヤモヤ。

ちなみに、わたくしは一休で予約する際にカード決済にしています。サイトで確認すると、支払金額は適用額になってます。

訳が分かりません。

（金券？などは適用外だというので渡されていません）

は？どうなってる？

同じ一休で予約した八甲田のホテルは適用となり、金券チケット？もいただきました。

不思議すぎ。

青荷温泉は宿に直接予約したと書きました。

直前までホームページを確認していたのですが、全国旅行支援についての更新がありませんでした。

電気も使えない、ネットにも繋がらない宿だから（宿のスタッフ用のネット通信はある模様）、今回は該当しないのかな？と思ってましたが、実は該当施設でした。

チェックアウト時に、念の為伺うと「適用されます。でも、オタクは事前に電話でその申込みをしていないから適用外」とのこと。

あらら。

電話で問い合わせすると、お宿の方の負担が増えるからホームページをチェックしていたのが、かえって良くなかったのですね。

(;´д｀)ﾄﾎﾎ…。

まぁいい。

ここのお宿については、先の大雨でひどい被害を受けているのも知っており、支援のつもりもあったからね。

なんだかバタバタ、よくわからない制度だなぁと感じています。

じゃらんパックで予約した別の出張については、サイトから適用外だとメールが来てました。

どんな基準なんだか。

適用するツアーを予約しようと見てみたら、むちゃ高い！

へーんなの。

〇〇割とかのバラマキしなくても、出かける人は出かけると思うけどなぁ。

結局、そのバラマキのつけは我々に返ってくるんだから。キリギリスみたいな目先のことをやらないでいいのよ。ほんと。

しれっと共済年金と厚生年金を合体させたり、国民年金の不足分を厚生年金で補おうと企てたり、本当に搾取されてる感がすごいからモヤモヤします。

さて。

気を取り直して。

冒頭の写真は、青森の酸ヶ湯温泉で撮った顔出しパネルです。

色が黒いほうがアイカタさん、白いほうがわたくしです。え？よくわからない？当たり前です🤣

酸ヶ湯温泉は混浴。

千人入れるというヒバの大浴場。

↑参考画像

直前で怯んで、混浴風呂には入れませんでした⋯。(;´д｀)ﾄﾎﾎ…。