昨日は、仕事を無理やり調整してユナイテッドシネマ としまえんに行ってきました。
ええ、もちろん愛しきオトコに逢うために・・・
今回はウインブルシートとかいう、日本で始めて導入されたシートに座っての鑑賞です。
要はボデイーソニックで、音楽や効果音に連動してシートが振動するのです。
はっきり言って、なくても楽しめるのですが気は心。
わざわざ『オペラ座の怪人』のためにこのシートが設置されている400人超の動員可能な大型シアター8番を使ってくれた事に感謝し、ウインブルシート体験コイン¥200を購入したのでした。
(コインを投入した人だけ振動する仕組み)
音飛びもなかったし、超大画面で座りやすいシートでの鑑賞を堪能しました。
前回の町田鑑賞以来2ヶ月というブランクがあったので
久々に逢うファントムは、まるで遠距離恋愛をしている恋人との逢瀬のようでしたわん
そして、今回シミジミとわかったことは、
私はラストの地下の隠れ家での修羅場のシーン以降のファントムを見たくて
こうも通い続けるのだということ。
はじめのうちは彼の美しさ・逞しさ・セクスィーさ・冷淡さ、そして横暴さに
私の『女』の部分が激しく反応して、官能的なファントム見たさに映画館に行っていた気がする。
でも、いつの頃からか 彼の官能的な美しさは変わらず好きだけれども
PONRのあとに仮面をはずされ、素の弱々しく逆ギレする子供のまま成長できなかった彼に『母』としての私が反応しているのだ。
地金が出て、まるでおもちゃが欲しいとデパートの床に転がって手足をバタバタさせている子供のように『愛してくれ!受け入れろ!』とわめき散らすファントムを本当に抱きしめてあげたい。
そんな風にしなくっても一人じゃないのよ、と安心させてあげたい。
きっとクリスティーヌもあの時は「母」になっていたのだろうな。
今までずっとずっと愛を求めてばかりで、見返を求めずに愛することを知らずに育だった彼が、ただ純粋に『Ilove you』といえたときの表情は、本当に子供のような清らかさがあって切ない。
女としてではなく母として、彼を抱きしめて背中をずっとさすってあげたいな、と思いながら観ている私です。
クリスティーヌはファントムによって
『少女(娘)→一人の女→母』へと成長を遂げ
ファントムは
『音楽の天使(父代わり)→愛を求める男→無垢な子供』へと回帰する。
映画のラスト付近からがファントムの『育ちなおし』の始まりなのだ。
・・・金曜日まで公開してるのよね。
金曜日、何とか行けないものでしょうか?と画策中。
ええ、もちろん愛しきオトコに逢うために・・・
今回はウインブルシートとかいう、日本で始めて導入されたシートに座っての鑑賞です。
要はボデイーソニックで、音楽や効果音に連動してシートが振動するのです。
はっきり言って、なくても楽しめるのですが気は心。
わざわざ『オペラ座の怪人』のためにこのシートが設置されている400人超の動員可能な大型シアター8番を使ってくれた事に感謝し、ウインブルシート体験コイン¥200を購入したのでした。
(コインを投入した人だけ振動する仕組み)
音飛びもなかったし、超大画面で座りやすいシートでの鑑賞を堪能しました。
前回の町田鑑賞以来2ヶ月というブランクがあったので
久々に逢うファントムは、まるで遠距離恋愛をしている恋人との逢瀬のようでしたわん
そして、今回シミジミとわかったことは、
私はラストの地下の隠れ家での修羅場のシーン以降のファントムを見たくて
こうも通い続けるのだということ。
はじめのうちは彼の美しさ・逞しさ・セクスィーさ・冷淡さ、そして横暴さに
私の『女』の部分が激しく反応して、官能的なファントム見たさに映画館に行っていた気がする。
でも、いつの頃からか 彼の官能的な美しさは変わらず好きだけれども
PONRのあとに仮面をはずされ、素の弱々しく逆ギレする子供のまま成長できなかった彼に『母』としての私が反応しているのだ。
地金が出て、まるでおもちゃが欲しいとデパートの床に転がって手足をバタバタさせている子供のように『愛してくれ!受け入れろ!』とわめき散らすファントムを本当に抱きしめてあげたい。
そんな風にしなくっても一人じゃないのよ、と安心させてあげたい。
きっとクリスティーヌもあの時は「母」になっていたのだろうな。
今までずっとずっと愛を求めてばかりで、見返を求めずに愛することを知らずに育だった彼が、ただ純粋に『Ilove you』といえたときの表情は、本当に子供のような清らかさがあって切ない。
女としてではなく母として、彼を抱きしめて背中をずっとさすってあげたいな、と思いながら観ている私です。
クリスティーヌはファントムによって
『少女(娘)→一人の女→母』へと成長を遂げ
ファントムは
『音楽の天使(父代わり)→愛を求める男→無垢な子供』へと回帰する。
映画のラスト付近からがファントムの『育ちなおし』の始まりなのだ。
・・・金曜日まで公開してるのよね。
金曜日、何とか行けないものでしょうか?と画策中。
人を恋すると必ずファントム様のような心にはなると思うよ~。
「愛してくれ~。受けいれてくれ~。」
きっと、誰にでも経験する野獣の心をファントム様に
感じてしまったよ~。
あの、修羅場のシーンでクリスがファントム様を
受け入れる時の一瞬の彼の眼が忘れられません。
「受け入れられなくても、愛された」実感を感じた時、
人は変わるんだね。
「恋」が「愛」になる・・・。
「愛」だよっ「愛」!
しかし・・・葉月ちゃんも好きですなあ~
。
惚れ込む映画があるのは、羨ましいですわ~。
あっ、「オペラ座の怪人」の私のブログ記事は
TOKYOの旅編が終わってからだにゃ~。
実は、僕は今日みてきました。w
あなたってほんっとに素晴らしいお方。
たった一度見ただけで、そこまでわかっちゃうなんてね~。
私の一度目は、内容なんてそっちのけでした・・・。
内容的には「面白かったね~、歌良かったね~」のみ。
ファントムのセクスィービームにやられてそっち方面にばかり気を取られていたのよ。
尊敬いたします。
TBありがとうございました^^
DVDももちろん持っているんですけど、結局DVDで観たのは3回くらいです。
へなちょこ映画館でもスクリーンで見る迫力には敵わない。
(それはうちのTVが年代物だからかもしれないけど)
だから通ってます。
上映館を求めてアンテナ張ってます。
この間はどこかの公民館でもやってました。
・・・さすがに見に行きませんでしたけど(笑)。
4649~~。