先日、お仕事の相談がてらに先輩とお食事。
彼女とご一緒すると、いつも飲みすぎてしまいます…楽しくて。
ランチに丸の内のフレンチで待ち合わせ。
東京駅を目の前に眺める窓側の席で、即座に乾杯・・・。
スパークリングでシュワシュワっと乾杯した後は
迷わずにボトルをオーダーしてしまう私たち。
昼間から・・・。
それでもね、やはりお強い姉さまなので
クイクイとグラスを開けながら、全く酔う事なしに
お仕事のアドバイスをくださいます。
スゴイ・・・。
ついでもついでも飲み干されるグラス。
ソムリエも忙しいわ~。
おされフレンチでお魚のポワレだの、フィレだのをガンガン食べつつ
さんざん呑み&しゃべりしたあとは場所を変えます。
『大丈夫よ、歩けるわよ!』という姉さまのパワーと言葉に負けて(?)
丸の内から虎の門まで歩く、歩く!
カツカツとヒールの音も高らかに、歩く歩く!!!!
やっぱり、バリバリとお仕事をこなす人は
体力と肝臓がお強いのねえ・・・。
わたくし、てっきりタクシーで移動するかと思ってました。
へなちょこ。
もちろん、その間もしゃべりまくり。
虎の門は少し前に虎の門ヒルズなるビルがオープンしていて
どんなにかにぎわっていることでしょうねと期待して。
・・・会社のすぐそばにあるのに、今回初めて行って見たけど
虎の門は結局は虎の門なのよ。
以外にも人は少なかった。
そりゃ表参道ヒルズや六本木ヒルズのようなわけにはいかないわね。
だって、結局オフィス街なんだもん。
最寄りの駅も、虎の門と神谷町。
華やかさにはちょっと欠ける街。
ビルの中はオフィスとホテルと飲食店だけだしね。
仕方ないので「ぼくトラえもん」と写真を撮ってきたわ~。
虎の門ヒルズで、もう一人jyoingするために待ち合わせ。
ビールを飲みのみ待つ。
また飲む~。
3人になったわたくしたちは、虎の門ヒルズの4階のお店に移動し
さらにグイグイ飲むのであった…。
大丈夫か、わたしの肝臓?
さすがに翌日はワインは飲む気になれませんでした。
(…と言いつつ、ちょっと飲んだけど)
ほんとうに、大丈夫ですか、肝臓?と私も思いました。
少し心配もいたしますが、健康の証拠かもしれないですね。
でも、ほどほどが良いですよ。
私も毎日、それなりに飲んでいたアルコールですが、今はほとんど飲まなくなりました。
数年前から酔いが早くなり、当然ながら飲むと他のことができなくなります。それで、アルコールを減らしたら、いつのまにかほとんど飲まなくなったのです(笑)。
今日も、京都市内を歩き、二つの美術館で絵画展を見てきました。
今が一番、好きなことをしながら暮らしているようです。人生のゴールデンエイジは60代だと言われ、60歳で退職しました。
でも、ほんとうは55歳で退職すればよかったと少し後悔しています。
経済的には問題はなかったのですが、後継者育成に時間がかかってしまいました。
今は若干、健康の不安はありますが、精一杯一日を楽しもうと思っています。
ところで、私はブログを初めて1年数ヶ月ですが、ブログは「会話」ができそうで、できないですね。
もう少し、読者の方と会話を続けたいと思うことがありますが、いつも消化不良になってしまうようで、残念に思うことが多いです。
おそらく、私の会話ベタが原因なんでしょうが、どう思われますか。
「会話」の件は、あくまでも一般論です。
ブログに「会話」のやり取りを求めることが間違っているのでしょうか?
本当に、お酒については自重しなければいけませんね。同じ量を飲んでも、女性は男性よりもダメージを受けやすいそうですし・・・。
わかってはいるのに飲んでしまう。危険です。
京都で定年後生活さまは、今はほとんどお飲みにならないのですね?スゴイ。
意志が強いのかな?
それにしても、55歳でリタイアすればよかったと思えるほど、今が充実なさっているのですね。自分に置き換えて考えたのですが、そんな気持ちになるか?いやなるまい(笑)
もっとも、わたくしはほとんど半分隠居生活なので、生活自体が大きく変わることは無いかな、と思います。
現在の充実をさらに楽しむためにも、やはり健康ですね。
さて『会話』のお話。
京都で定年後生活さまの感じられていることは
ネット上でのお付き合いの宿命ではないかと思います。
わたくし自身を振り返っても、目の前に相手がいる時には”反応”をその場で感じながら、会話の展開を調整したり、求められているであろう返事をしたりします。
反対に、メールの時には、書かれている中身のうち”自分が”ひっかかった事に直感的に反応するので、自然とそれ以外の内容はスルーした形になってしまいますよね。
ビジネス上のやり取りでは、細かく読み配慮に配慮を重ねて反応しますので、スルーする事は少なくなります。利益不利益が大きくかかわってくるので・・・。
ツイッター、フェイスブック(どちらもやっていません)、ブログ、いずれも”おしゃべり”のくくりであり、かつ一方通行である性質を考えると、仕方がない事なのでしょうね。