いつまで続くか、なんて

先日の安倍首相の記者会見について

ぬるい会見だったなどと書いたのですが、その後もツラツラ考えておりました。

まぁ、なんと言うか全体に抽象度が高い表現が多いのと、

”安心させよう、パニックを起こさないようにしよう”の思いが前に出ていたせいもあるのかな、と思います。

あと、いつも思うのですが言葉の選択がちょっと…ね。

仰々しいというか、小っ恥ずかしいというか。スピーチライターのセンスなのかしら？知らんけど。

いつ頃の終息を目指しているのか

オリンピックをどうするつもりなのか

上記について具体的に聞きたかったのですが、考えてみれば もともと「19日に専門家の意見を聞いて今後の方向性を決める」とされていました。

それに、オリンピックは東京都が主導するものです(実際はどうか知らんけど)。

わたくしが一人勝手に

「そんなことが聞きたいのでは無いー！」

とキリキリしていただけで、そもそもそんな事を話す会見では無かったのさ。

そもそも

「いつまで続くか」

なんて、誰にも分かるはずがありません。

無自覚、無症状の人も含めれば、国民の6割程度が罹患する可能性を言及する”専門家”もいます。

医療崩壊を招かない為に、軽度の体調不良時は自宅で過ごすことも想定しておかなければならないでしょうね。

一番の予防は手洗いだそうですから、十分に気をつけながら、なるべく普通の生活を送りストレスを溜めないようにしましょう

どうなるかわかりませんが、4月に予定されているお仕事の準備も粛々と進めておきましょう