![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f9/248bdd58cc58ef49afdb05f5f852f481.jpg)
三陸に行ってきました。
ずいぶん昔、日本三大鍾乳洞のひとつである龍泉洞に行き
その神秘的な地底湖の美しさが印象に残っていました。
もう一度みたいな、と電車&バスを乗り継ぎ行きました。
う~ん、美しい。
本当に綺麗でした。
カメラで数枚撮ったのですが、
やはり肉眼で見る美しさには勝てません。
ぜひ、ご自身の目で
清らかな、驚くほど清らかな
そして引き込まれるほどのブルーの地底湖を見ていただきたいと思います。
しかし・・・。
遠い。
前回は盛岡から車に乗ったような気がします。
そんなに『遠い!』とは感じなかったのです。
今回は盛岡からJRバスでの移動でしたが
盛岡~龍泉洞は2時間以上かかりました。
東京を出てから5時間以上の移動。
”グアム、着いてる”との想いはグッとこらえます。
要は、バス便が少ないんですな(電車もあるけど、電車も同様)。
これだけの不便な(本当、地元の方には申し訳ない)地の利が
龍泉洞界隈の自然や
龍泉洞の美しさを保てている理由なんでしょうね。
なんでも便利だからいいってものではないです。
不便を補って、余りある感動でした。
で、そのビックリするほど少ないバスで(しつこい)
三陸鉄道~JR八戸線のリアス海岸沿いをひた走る列車を乗り継ぎ
三陸の潮風を存分に浴びてまいりました。
とても暑くて、日差しも強くて
結構日に焼けてしまいました・・・。
龍泉洞で泊まったお宿で、現地のTV放送を見ていましたら
三陸海岸では海女さんが今も漁をしていて
”北限の海女”として有名なんだそうです。
しかし、どの地域の海女さんも後継者問題に頭を悩ませています。
先日、やはり偶然目にしたニュースでも
別の地域の海女さんの下に、若いイケメンの男子2人が参入してきて
大歓迎を受けているという放送をしていました。
なんと、この三陸の北限の海女さんのところに
今年19才の女子が”海女になりたい”とやってきて
ただいま修行しながら頑張っているとのこと。
画面を通してみる、その19歳の少女は
かなりイマドキ感を漂わせる茶髪のアイメーク強めの子。
でも、話す言葉は素直で
何より、かわいい。
って言うか美人。
先輩の海女さんたちにも歓迎されて、可愛がられている様子。
こんな子が海女さんに・・・。
すごいわ~、と関心しきりで観ておりました。
そしましたら、
その19歳の美少女海女さんの実物に会ってしまったのでした。
久慈という駅から、
タクシーで三陸海岸の際際の絶景続きの道を走っていたら
『この辺で海女さんが見られるよ』
との事で降ろしてもらいました。
一般の観光客向けに
海女さんたちがデモンストレーションしながら
ウニ漁をしているんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a4/d560578a31f11ac0fca6dacdbf543f94.jpg)
北限というだけあって
水もたいそう冷たいのだそうです。
長時間潜ることは、本当に体にもつらいことでしょう。
漁が終わってあがって来た海女さんを良くみれば
例の19歳の海女さん。
がんばって!と心の中で応援してしまいました。
彼女たちが獲ってきたばかりのウニをひとつ買い
その場で指でほじりながら食べました。
う~ん。絶品。
銀座の高級鮨店で食べるウニより、正直おいしい。
その臨場感や雰囲気も味に大きな影響があるんですね。
ずいぶん昔、日本三大鍾乳洞のひとつである龍泉洞に行き
その神秘的な地底湖の美しさが印象に残っていました。
もう一度みたいな、と電車&バスを乗り継ぎ行きました。
う~ん、美しい。
本当に綺麗でした。
カメラで数枚撮ったのですが、
やはり肉眼で見る美しさには勝てません。
ぜひ、ご自身の目で
清らかな、驚くほど清らかな
そして引き込まれるほどのブルーの地底湖を見ていただきたいと思います。
しかし・・・。
遠い。
前回は盛岡から車に乗ったような気がします。
そんなに『遠い!』とは感じなかったのです。
今回は盛岡からJRバスでの移動でしたが
盛岡~龍泉洞は2時間以上かかりました。
東京を出てから5時間以上の移動。
”グアム、着いてる”との想いはグッとこらえます。
要は、バス便が少ないんですな(電車もあるけど、電車も同様)。
これだけの不便な(本当、地元の方には申し訳ない)地の利が
龍泉洞界隈の自然や
龍泉洞の美しさを保てている理由なんでしょうね。
なんでも便利だからいいってものではないです。
不便を補って、余りある感動でした。
で、そのビックリするほど少ないバスで(しつこい)
三陸鉄道~JR八戸線のリアス海岸沿いをひた走る列車を乗り継ぎ
三陸の潮風を存分に浴びてまいりました。
とても暑くて、日差しも強くて
結構日に焼けてしまいました・・・。
龍泉洞で泊まったお宿で、現地のTV放送を見ていましたら
三陸海岸では海女さんが今も漁をしていて
”北限の海女”として有名なんだそうです。
しかし、どの地域の海女さんも後継者問題に頭を悩ませています。
先日、やはり偶然目にしたニュースでも
別の地域の海女さんの下に、若いイケメンの男子2人が参入してきて
大歓迎を受けているという放送をしていました。
なんと、この三陸の北限の海女さんのところに
今年19才の女子が”海女になりたい”とやってきて
ただいま修行しながら頑張っているとのこと。
画面を通してみる、その19歳の少女は
かなりイマドキ感を漂わせる茶髪のアイメーク強めの子。
でも、話す言葉は素直で
何より、かわいい。
って言うか美人。
先輩の海女さんたちにも歓迎されて、可愛がられている様子。
こんな子が海女さんに・・・。
すごいわ~、と関心しきりで観ておりました。
そしましたら、
その19歳の美少女海女さんの実物に会ってしまったのでした。
久慈という駅から、
タクシーで三陸海岸の際際の絶景続きの道を走っていたら
『この辺で海女さんが見られるよ』
との事で降ろしてもらいました。
一般の観光客向けに
海女さんたちがデモンストレーションしながら
ウニ漁をしているんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a4/d560578a31f11ac0fca6dacdbf543f94.jpg)
北限というだけあって
水もたいそう冷たいのだそうです。
長時間潜ることは、本当に体にもつらいことでしょう。
漁が終わってあがって来た海女さんを良くみれば
例の19歳の海女さん。
がんばって!と心の中で応援してしまいました。
彼女たちが獲ってきたばかりのウニをひとつ買い
その場で指でほじりながら食べました。
う~ん。絶品。
銀座の高級鮨店で食べるウニより、正直おいしい。
その臨場感や雰囲気も味に大きな影響があるんですね。
ものの感じ方は人それぞれですもの。
どうぞ、実際に銀座の”高級”鮨店と海女さんとれたて(手渡し)の、それぞれのウニを”実際に”味わってみてご覧くださいませ。
それぞれに素晴らしいですよ。
一本はお土産にして、もう一本はその夜に宿で友人たちと一緒に飲みました。
やっぱりね、山梨で飲んだほうが美味しく感じるんですよ。
「食べる」っていう行為は、栄養補給っていう意義だけに止まらないなぁ…って、改めて思います。
結構あいまいですよね。
一緒に食べる相手によっても大きく左右されるし、
そのときの天気や明るさや、
自分の健康状態なんかも影響します。
『美味しい!』と感激できるときって
心身ともに元気な証拠なんですね。
山梨のワイナリー。
サントリーのワイナリーで激しく楽しく
ワインを飲み
ジンギスカンを食べた記憶がよみがえります。
無茶苦茶美味しかったなあ・・・^^
ところで・・・。
精神的にお下品なコメントは歓迎しないって言っているのにねえ・・・。
Unknownのコメントは無視したい気分。