あまり評判がよろしくないとされる『ゲド戦記』を見てきました。
何故にそんなに評判が悪いのかよくわかりません。
私としては考えさせられるいい映画だと思います。
私は別に宮崎駿監督やスタジオジブリやトトロや千と千尋やハウルなどには
(しつこい・・・^^;)
全く関心も興味も無いので
ただ、一般の映画を観るのと同じように観てきました。
きっと、酷評をしている人たちはみんな宮崎駿監督の作品が大好きなんでしょうね。
宮崎駿ワールドを愛してやまない。
だから「違和感」が強くてしかたないのかな?
確かに、ラストのクライマックスに至るまでが淡々として盛り上がりに欠けるし
よくわからないままのシーンもあるのですが、メッセージ性は強くあったと想う。
お説教臭い、という人もいるかもしれないけれど。
『命に限りがあるってわかっているのに、何故生きなきゃいけないのか』
『命には限りがあるから、その限られた命を”生きて”繋いでいくんだ。
自分のためだけに命があるのではないのだ』
途中、涙出そうになってしまったりして。
思春期の少年の危うさなど、今 この時代にいろいろな歪みが出ている問題と
テーマがリンクしていて考えさせられました。
『ゲド戦記』って未読だったのです。
今回の映画はアレンという少年(青年か?)の物語でしたが
原作はハイタカ(=ゲド)の物語なんですね。
読んでみようかな。
何故にそんなに評判が悪いのかよくわかりません。
私としては考えさせられるいい映画だと思います。
私は別に宮崎駿監督やスタジオジブリやトトロや千と千尋やハウルなどには
(しつこい・・・^^;)
全く関心も興味も無いので
ただ、一般の映画を観るのと同じように観てきました。
きっと、酷評をしている人たちはみんな宮崎駿監督の作品が大好きなんでしょうね。
宮崎駿ワールドを愛してやまない。
だから「違和感」が強くてしかたないのかな?
確かに、ラストのクライマックスに至るまでが淡々として盛り上がりに欠けるし
よくわからないままのシーンもあるのですが、メッセージ性は強くあったと想う。
お説教臭い、という人もいるかもしれないけれど。
『命に限りがあるってわかっているのに、何故生きなきゃいけないのか』
『命には限りがあるから、その限られた命を”生きて”繋いでいくんだ。
自分のためだけに命があるのではないのだ』
途中、涙出そうになってしまったりして。
思春期の少年の危うさなど、今 この時代にいろいろな歪みが出ている問題と
テーマがリンクしていて考えさせられました。
『ゲド戦記』って未読だったのです。
今回の映画はアレンという少年(青年か?)の物語でしたが
原作はハイタカ(=ゲド)の物語なんですね。
読んでみようかな。
私も「別に宮崎駿監督やスタジオジブリやトトロや千と千尋やハウルなどには全く関心も興味も無い」のでゲド戦記の話しではないです。
今見たい映画は「太陽」です > http://taiyo-movie.com/
お気に入りの子と行くはずだったのですが、諸般の事情で彼女1人で行ったようです(^_^;)どなたかご一緒しませんか?ばんめし付けます(笑)
でも、こないだハウル見たけど、そんなにおもしろいと思わなかった。
ゲド戦記見てみたいんだけど、どうなんでしょ?
ま、見なきゃわかりませんね。
のんじさんの「太陽」予告編やらストーリーやらいろいろ見ました。
見たい!!!
でも、大分では上映しないみたいですねぇ~。
福岡でも上映しないみたいですねぇ~。
あーーー、見たい。
「太陽」は、その扱っている内容から日本の配給会社が手を出さない、と聞きました。
海外では結構上映されるそうですよ。
銀座で公開しているのですか?
個人的に関心もあり、またイッセー尾形も好きなので見てみたい気がします。
「お気に入りの子」と仲直り出来てよかったですね~。
のんじさんとは行動がリンクすることがあるので気になってました。
そう考えると「ゲド戦記」はちょっと違う印象が強いです。
私は嫌いじゃないし、いいな~って。感じましたよ。
菅原文太さんの声がよかったです。
今日、『ゲド戦記』を観てきました。
評判の悪さは僕も聞いていたので、はてさてどんなものだろうか…などと思いつつ、若干低めのテンションで劇場に向かいました。
感想ですが、「うん、悪くないなぁ」と思いました。
『千と千尋の神隠し』同様、名前がテーマのひとつになっていましたね。
親と子、少年と少女、人間と自然。
いくつもの対立構造が、ときにはすれ違い、ときには正面からぶつかり合い、「それでも、私は生きていく」ためにはどうすればよいのか、いろいろと考えさせられました。
中盤、アレンとハイタカが田を耕すシーンに、なぜか感動しました。
「生きるために働くこと」の尊さを感じました。
『ゲド戦記』には賛否両論。
私自身の中にも「これはどうなの?」と感じる部分は確かにありました。
『宮崎映画』『ジブリ作品』ということに
愛着とこだわりのある方々からみると違和感があり過ぎるのかもしれませんね。
原作とはずいぶん違った作品になっているようではあります。
個人としては、ハイタカの人生をもっと知りたいな、と思っているところ。
時間があれば原作を読みたいです。^^