11月の第3週、京都の宿泊出張は最後です。
疲れてヘトヘト。
もうやだ~!と投げ出したくなる気分の日もありましたが、終わってみれば名残惜しいわ。
予約した新幹線を早い時間に変更しようとしたら、なんと満席!
数分毎に出ているのぞみが軒並み満席とは、すごいことです。
10時前に京都に着いてホテルに荷物を預けたら、地下鉄烏丸線で終点"国際会館"まで。
バス停でバスを待っていたら、大陸のツーリスト達もたくさん待っていらした。
ん?
ん???
極度乾燥(しなさい)???
ちょ、
COOL JAPANってやつでしょうか。目が釘付けでした。
さて、気を取り直して
『一乗寺下リ松』で下車したら、詩仙堂を目指します。
途中、その"一乗寺下リ松"がありました。
近江から京都への道中の目印。
宮本武蔵が吉岡一門と決闘したところだそうな。
武蔵ったら、あっちこっちで大暴れ。
そこから坂道を少し進むと詩仙堂を鄙な入り口がある。
佇まいは鄙びているが人の出入りで賑々しい。その一人であるわたくし。
出入りが少なくなったタイミングを狙ってパチリです。
狩野探幽が描いた中国の詩家36人の肖像が壁にかけてあることから"詩仙堂"の名がついたとか。
嘯月楼に入ると
赤く色づいた紅葉が鮮やかに目に飛び込んできました。
コントラストも素晴らしい
仏さまが座禅をしているような
庭から嘯月楼を観る
十方明峰閣
出口へ向かう道の石積の塀が苔むしています
本当に素敵なお庭と紅葉です。
画像が美しいと言われるSONYのXPERIAですが、スマホで撮影した画像は(使いこなせないためか)本物には遠く及びません。
一眼レフで撮影している方の写真は素晴らしいのでしょうねぇ。
のんびりとお庭を楽しんだら、詩仙堂入り口の小さなお店でお買い物。
鳩もちです
三色三味の鳩さん達
さて、次は圓光寺。
長くなりましたので、続く
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アパレル低迷する中、世界で一番売れてるブランドと言っても過大評価ではないのです。
日本人はロゴだけで判断しますからね?笑っちゃうの仕方ないですね。。。。
ロゴは日本製のような高品質のもの作りしたいため模様にしたのです。
(UK株式市場では優良企業なんです。)
それは、高品質生地、ハンドメイド、見えない部分の繊細にこだわるデザインはアバクロとかマネできないレベルの高い英国テーラーで洗練されたこだわりの作りがスゴイのです。
極度乾燥の日本語は柄、模様だからどうだっていいのです。日本語は全体の10%しかないです。奇抜ロゴばかりではないですよ。
Burberryに匹敵するクォリティーは、英国のハイブランドなんです。
デザインは英国仕込みだから洗練されたこだわりの作りがたくさんありますので日本の男性も女性の方からもお気に入りなんです。
今度は視点を変えて見て機会あれば試して下さいね~?きっとハマりますよ。
セレブの著名人や有名人も着てたりしますが、どうでもいいですけどね?(笑)