釧路野口ビル「日本酒処 よしの」奮闘記

道東の片隅で11年頑張ってます。
主婦&絵描き


68歳ママ奮闘記

8月13日

2015-08-13 11:37:59 | 日記

今日は

最高気温23度 最低気温17度

寒いくらいの気温です。

 

今日は、旦那様が自分の親兄弟を連れて朝からお墓参りに行ったので寝坊して一日ノンビリ過ごす予定

 

さて~水曜日

そろそろ忙しくなるかな?との思惑

開店も早めにする・・・しかし、こんな時は「もしかしたら誰も来ない?」予感

しかも、そんな予感って当たる( ゜Д゜)

 

が~~~~~~~~~~~~~~~~ん・・・・誰も来ない・・・・一人ぼっちのママ

 

隣の大将に頂いた「グスベリ」のひげ取りを黙々とやる。

凄いでしょう~↓これ、4分の1くらいの量なんですよ。

頂いたグスベリは、まだ4分の3残ってます。今日もひげ取りにいそしみます。

洗って乾かして、何か月か後には綺麗な果実酒に変身するはずです。

 

8時ころになって、見知らぬ紳士がご来店

人見知りのママは、相変わらず知らないお客様との会話をスムーズに続けられず・・気まずい雰囲気

 

そこにI子ちゃんがご来店したので

紳士の相手をI子ちゃんに任せて、ママは黙々とグスベリのひげ取を続行

 

紳士が帰り、入れ替わりにB氏がご来店

I子ちゃんが「ママ~"(-""-)"客に客の相手の丸投げは止めてよね、ママしゃべらなくなるんだもん」と言い出す。

B氏「本当に知らない客だとしゃべらなくなるからな、酷い時なんて横向いてるからな。。ここのママ」

とか、ママが人見知りでどんだけ迷惑な事だ!!みたいな話が続く。

I子ちゃんが「私が初めて来店した時なんて、もっと酷かったんですよ。

X氏とどっかに遊びに行こうと相談してた最中らしくて「えっ?飲んで行くの?」って言われたんですから。

そりゃそうですよね、飲みに来たんだから「飲みます」って言ったら「いいけど」ってママが言ったんですよ。

どんだけ上から目線でしゃべる店なんだ"(-""-)"と思いましたよ」だって。。。ギャハハハハハ

 

そりゃまた失礼いたしました。。アハハハハ

 

「そうなのよ、ママの店は一回目に冷たい目にあっても根性で二回目に来る人しか常連になれないのよ」

「ほら~それよ、その言い方が上から目線なんだから」と、言いながらI子ちゃんは帰って行った(笑)

 

10時になりB氏と二人になったので

「明日は旦那が仕事休みだから寝坊できるんだよ」と言ったら

「それは俺にドッカに遊びに連れていけって言う事か?」と聞かれたので

「えっ?私そんな事言った?」

「この話の流れから言ったら、そうとしか思えないだろう」

きゃ~~そう取られちゃったのか・・キャハハハ・・で飲みに連れて行ってもらった。

で~楽しく飲ませてもらって12時に「店に帰ってグスベリを取に帰って家に帰るわ」

という事で一人で店に戻ろうと思ったら・・・大粒の雨が・・・ぎゃ~~濡れる~~~傘もない

 

すると、閉店の準備をしてたYマスターと20代のY君が店の前に居て傘を差し掛けてくれた。

で~私がタクシーに乗るまで傘を差し掛けてくれていた。

 

本当に男性って優しいのね。

えっ?介護の精神???

 

 

 

 

 


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