今日は、曇り
最高気温6度 最低気温―4度
寒い
12月は、通常営業してます。
12月7日は、私が23歳で母になった日
その日から「お母さん」と呼ばれ。。今は「おばあちゃん」アハハハハ
ある意味、自分の誕生日より初めての子の誕生日の方が感慨深い
自分が生まれた時は、覚えてないしね(笑)
我が家の猫ちゃん・・空ちゃん
メインクーン 純血統大型猫です。
18年前飛行機に乗って札幌のブリーダー家からやってきました。
超美人さんです。
しかし、人間にしたら90歳超
最近とみに「ぼけ」た???
足腰も衰え、ジャンプはできないし歩く速度も超遅い
しかし、美貌とプライドは衰えず・・「女王様」は健在です。
代々、ブリーダーさんの所で大事に育てられ
人間にいじめられたことも・・怒られた事も・・ないがしろにされた事もない空ちゃん
人間は「執事」くらい?「家政婦さん」くらい?思ってるかも
「ぼけ」たのか?耳や目や鼻がダメになったのか?猫なのでよく分からないですが
私が休みの時は24時間一緒に居るんです。
と~私の顔を見るたびに「ご飯くだシャイ」という。
しかも最近・・大好きな「チュール」が欲しい。
食べたばっかりでも「チュールくだしゃい」という。
「食べたばっかりだからダメ」
「チュールくだしゃい」と頑張る
「ダメ」
と~痛い足で後ろ立ちして「くだしゃいくだしゃい」とお願いポーズをする。
「空ちゃん、食べたばっかりだし吐くからダメでしょう」と言っても聞かない。
これを1日一杯やってるので、私もブチ切れて。。大声出して
「ダメったらダメ」本気で怒った。
滅多に怒られた事のない老猫空ちゃん・・心臓麻痺でも起こしたらどうする??と、ちょっと心配になったけど
「くれるんでしゅか?ありがとう。。やっとくれるんでしゅか」と喜んで自分の食事場に行って待ってる。
「いや、空ちゃん・・お母さん怒ったんだから」
「くだシャイ・・わくわく」
いや、そんな可愛い顔したらあげちゃうでしょう・・吐かないでね( ;∀;)
しかも、あげても鼻が悪い?何処にチュールがあるか分からない
「空ちゃんのお皿に入ってるよ」
「どこでしゅ?空のチュールないでしゅ」
「空ちゃん。。それ菜々の皿でしょう、こっちこっち・・空ちゃんの皿こっちでしょう」
と、鼻先に皿を持って行ってやっと「あったでしゅ、早くくださいでしゅ」
はぁこのやり取りが・・何回もお休みの日は続く
┐(´д`)┌ヤレヤレ