本日、通常営業しております。
本日は、朝シャンしたんですがシャワーをだしてからシャンプーがない事に気づき
シャワーを出したまま取りに行ったので、もう暖かいお湯が出てるだろうと
お湯の温度も確かめずにシャワーをを浴びたら・・・「水」だった
いやぁぁぁぁぁ~~温水器のスイッチを朝から入れてなかったらしい・・・冷たい( ;∀;)
店をやって思った事
以前、看護師さんで「退職したら貧乏な研修医や料理するヒマのない看護師さんの為の居酒屋を作りたい」
って人が居て、まぁシュミレーションして遊んでたんだけど
どんな料金でどんな料理を出す?なんてね。。アイデアを出し合って楽しんでた(笑)
「仲間を集めて飲める店を作りたい」って人は、本当に多いですよ
私が思うに客層を絞り込むことは出来ますが、暖簾を出す以上どんなお客様だって来る。
まぁ、言いたくないけど嫌なお客様だってドンドン来る。
自分の都合のいいようには行かないもんですよ
友人だけなんて事にはいかない。。嫌なお客も来るんですよ~~アハハハハハ
知らない人と関わりたくない。。という人は、そういう形体を考えなくちゃいけない。
後は、料金設定
「いいんです、儲けなくても。。だから安い金額で誰でも来れる店にしたいんです」という人も多い
これ。。。。本当に大きな勘違いなんです。
料金設定こそ。。客層を決める要
不思議な物で客層って決まるンデスヨね。
我が店で言えば、サラリーマンさん公務員さん出張族さんがほとんどで
年齢は20代から60代くらいの現役世代が多いです。
狙う客層によって金額設定や料理も考えなくちゃいけないって事です。
年金世代を狙うのか?
うんと若い人を狙うのか?
はたまた、医療関係とか。。特別な所を狙うのか?
私は、店をやる前は「現役世代の労働者」みたいな感じの人が来るかなぁ~と思ってた。
やってみたら、思いのほか若い人が多くて(ママが若い人好きだから(笑))
営業関係の人、公務員系の方が多いかなぁ~~
何故なら、安くも高くもない金額設定だから現役の人だったら気軽に来れるけど
現役じゃなかったら。。。気軽にはこれない。。くらいの料金だと思います。
安かろう質素だろう。。。。となると、それなりの客層になるンデスヨ。
安ければ、いいお客様が一杯来るってもんでもない
お店をやる方は、「いいお客様に、いいサービスをして安い料金で楽しいお店にしたい」と思うんですが
現実は、「薄利多売に走った」って事になりかねない
適切な料金を取って、いいサービスを・・・・(笑)