ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

入院九日目 ちょっと壊れた

2014年10月25日 | 突発性難聴になって


昨夜は四時間しか眠れず、そのうち三回トイレに起きた。

そんなものです、ワタシの睡眠。
ずっとこんなだからか、今朝は頭痛がした。
肩凝りから来る緊張性頭痛。

貼り薬をもらって、落ち着く。

お医者さんに言ったら、睡眠安定剤にプラス緊張をほぐす薬を出してくださるそうです。

これの前に書いたように
耳鼻科外来はショックで。




血圧 119・73 体温 36.8

10:27
点滴開始


昼食


14時頃 点滴終了

点滴薬 プリンク kN3号200ml
ステロイド ソルコーテフ400ml





メンタルボロボロ!

パニック症のようになった、呼吸が乱れ動悸が大きくなり、胸が苦しくなって、涙が溢れた。

ナースコールをした。


点滴を一時中断。





とにかく眠りたい!
とにかく眠ります!

入院してからストレスを感じない睡眠が無かったから、気ままに寝ます!

眠くなったら、寝ます!


と、言って寝た。



でも、30分。



何時間でも寝てやろうと思ったのに!






さて

2014年10月25日 | 突発性難聴になって


泣きながら洗濯物を干した
マスクをしているし眼鏡もかけているから分からないだろう





ショックから一通り泣いた。









ハングルグルグルカキカキφ(..)しよ

ショック!

2014年10月25日 | 突発性難聴になって


今日は耳鼻科聴力検査&診察日

検査結果 全然変わらず!

しかも今日
初めて
お医者さんから高度の難聴のランクだと言われた!

初めてこの言葉を聞いた!

もうショックで!


治る気満々だったのに!
ってかね、治らないまでも改善していると思ったのに!
せいぜいまだ余裕の難聴だと思っていたのに!

低度、中度、高度があったら、その中の高度っ!






一生もんの話

2014年10月25日 | 突発性難聴になって

おはようございます♪


昨夜23時に眠剤を服用するも
もう目が覚めちゃいました!
トイレに起きて
ピカリン!4時前に


そして只今 4:23

かといって、皆さんまだ眠っていらっしゃるので、灯りも付けられず、何も出来ません。

退屈です~

だから、ポチポチ



大昔のお話をしましょうか



思えば25才のときに結婚して

すぐに長女を、
2才ずつ離れて次女と三女を
それぞれ授かりました。

三人三様の出産を経験し、 ホントに皆幸い元気に成長しました。

今回はワタシに問題がありの話です。
またぁ~?でスミマセン

この三人三様の出産話はまたいつかと言うことで




当時札幌に住んでいたのですが、子供たちは大きな病気も怪我もせず、いや、風邪もあまり引かないほど、ほとんどお医者さん要らずの元気さでした。

なのに、私が結構医療費の掛かる厄介者だったんです。


まずは、長女を出産してからお恥ずかしい話ですが、痔になりまして~
かなりの出血に慌てて病院に行きました。

「ナナカゴさん、これは入院して手術しないと治らないよ、一生もんだよ!」

一生もん?!

でも、長女に手が掛かる時期だし、入院は今は無理ですと言って、飲み薬でとりあえず凌ぐことにしました。

毎日の育児は初めての連続で、痔になんて構っちゃいられませんて!

と、薬を服用しているうちにいつの間にか気にならなくなり、その後そちら系の病気とは縁が切れてしまいました。

一生もん!
何処へか行ってしまいました。



それから、次女がお腹にいた頃です。
風邪から蓄膿症になり、これもお医者さんに
「手術をしないと治らないよ、じゃないと一生もんだね。」と言われて。


またも、一生もん!


妊娠中だったので、これも入院なんて手術なんて到底無理!

毎日雪道を歩いて、鼻を洗いに通院しました。

その通院のせいか、切迫流産しかかりました。
まだ8ヶ月後半だったのに産婦人科へ入院しました。
点滴で陣痛抑制をしたのですが、

結局次女の状態が悪くなって
帝王切開になりました。

産まれたものの、未熟児で不整脈があり、大きな小児センターに救急車で搬送されました。
その後1ヶ月余りの経過観察だけで無事退院しまして、現在の次女は3人の中で一番丈夫な子に育ちました。

ワタシはというと、
切迫流産を避ける陣痛抑制剤の点滴を24時間、点滴を外すと陣痛が来てしまうので、ずーっと。
シャワーをするときも
なにをするときも点滴をして2週間、そして前述の帝王切開に。

帝王切開後はさらに二週間だったかな、産婦人科医院にそのまま普通に入院してました。

で、ワタシの“一生もん”は?!

何処へ行ったのでしょう?
あの蓄膿症は?


退院しても、またも毎日の育児に翻弄され、いつの間にか無くなっちゃいました!

風邪を引いても特に鼻を拗らせるということもなく。


三女のときもです。まだ授乳期でした。


腰からお尻にかけて帯状疱疹になりました。
これも結構酷かったとおもいます。
後遺症が残るから入院をした方が~などと言われました。

でも、3人の娘たちの育児があるので、これも却下。


毎日やはり通院して注射で治しました。
後遺症は残りませんでした。


ワタシは幸いだったと思います。

だから、 医療費はいつものワタシの明細が届く?

ワタシ、厄介くん?


でもホントに幸い!
一生もん!と言われたものとも決別出来たんですもの!



だからと言うわけではないですが、今回のこの突発性難聴も
そうなると良いなぁと
ちょっとだけ期待してます。

ちょっとだけ…


あの頃は若かったから、でも今回はトシいってるしね~


だから、ちょっとだけです。