ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

そうだった!mixi

2015年01月04日 | 思い出話
今、あえて初期「ミクシィ」を懐かしむ | 文化系サラリーマン諸君! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト




うん、2007年から2008年にハマったんだった!

mixiの全盛期には、毎日が楽しかった!
↑この記事が語っているように、特定の趣味の繋がりで、全く会ったことのない人と盛り上がることが出来たmixiのコミュニティ。
周りに同じ趣味の人がいない人が集まり、日常で語りたくとも語れない人達が、コミュニティで思いっきり語った。
その事ばかりに拘ったお話しがドンドン膨らんでいった。
でも、ちゃんとマナーが守られていたし、たまたまだったのかもしれないが、良い人ばかりが年齢も職種や環境も違っても集まって盛り上がった。

懐かしい!

これがなかったら、いまだにblogもやっていなかったかも。。

今のここのblogはホントに自己満足というか、日々の記録、気持ちの掃き溜めのようなところ。
誰も絡んでこないような孤独なところ。
ワタシもほとんど絡まない。
寂しいくせにだ。


mixiの陰りと共に、
今に至るワタシのネット生活にも影響があった。

ネット上で知り合い、「一生友達でいようね!」なんてまで言い合い、でも忽然と去っていった人との悲しい経験が臆病になってしまっている原因。
ネット上から消えてからもしばらくは会ったりしたか…
リアルでも会い、良い関係を築いていたのに…
繋がらない思いというか、立場の違いというか…
その人のプライドの高さにワタシが傷ついたことは、その人は知らないのかも知れない…
わだかまり…
ワタシもその人に一線を引いてしまったからなぁ…
っていうか、趣味の興味が下降していったのよね。
話が合わなくなってしまった。
それが一番の原因かもね。

興味が下降していっても、他の人たちとの関係は今も続いている。
ワタシがもっと熱心にmixiでしていけば、もっとちゃんと関係性も強くなるのは分かっている。
でも、やはりこの鬱的原因で前のように積極的に出られない。。
ゴメンね、マイミクさん。







もうあんな盛り上がることはないのかな?

ないだろうな、ワタシがこの殻を壊さない限り…