プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

売れっ子

2006年02月12日 13時08分51秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
5月の客演先の顔合わせに行ってきました。

こうやってコンスタントに板の上に立てるのはとてもありがたいことです。マイペースを保ちながらやれることに感謝感謝。

ともあれ稽古日数があまり取れないということで、早々に読みあわせが始まりました。

そこで問題発生。
男女2人ずつの配役は台本を読んだ上ですると思ってたんだけど、既に決まってたんだなーこれが。結果向こうの連絡ミスだったみたいですけど、チト焦りました。

これでもね、一応考えてはいたんですよ。見た目ならこっちの役に近いけどシロキハラの演技はあっちの方が近いなとか、もう一人の男優(こう書くとAVっぽくみえるのはなぜだろう)のイメージはこっちだし云々。
いろいろ勘ぐった結果「この役だろう」と、ヤマをはって片方しか読み込んでなかったのです。

外れでした。

後半になればなるほどセリフが怪しくなってきて。もうノリでしか読んでなかったなあ。

凹みました。

もっときちんとしばいに取り組もう。エバーグリーンはがんばるよ。