プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

はいはいはい

2008年10月08日 02時24分43秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
久々に書いてみる。
まるまる一ヶ月更新無し。進歩が無いとはこういうことを言うのだ、と自分に語りかける。

今日は出会う人出会う人に「ブログ更新してないよね」と言われる。
全くもってその通り。
こういうものは間があくとなかなか手を出せなくなるもんですね。

さてさて、ななめ45°のシーン撮影(そんなこともしておったのですよ)も終わり、次の公演に向け鋭意捜索中・・いや創作中なのであります。

今度はストーリーを持った作品になりますよ。
実はななめ45°としては初の試み。

あえて避けてたというか、そういう作りに重きを置いてなかったのが実情。
もちろんセリフありのストーリーシーンは過去にありましたけど、それもシーンの1つとして捉えていたのでちょいと趣が違いました。
普通に創作芝居をすることがななめ45°にとって必要か?という部分もありまして。
それを言い出すと誤解を招きそうですが・・。

今までいろいろ取り組んできたことの総決算的な意味合いから、音楽を主体に芝居風なことができないか?というのがここ最近のテーマでして。
仕方ないよね。元々音楽一家の出なんだから。

なんだかんだと3人で始めたつもりのユニット(注/ホリプロの芸人さんとは別もんです)が、今はシロキハラだけとなってしまって。自然とシロキハラがやりたいことがななめ45°の方向性となるわけです。

あれ、何書こうとしてたんだっけ?


まあまあ、次回作はある種挑戦です。
本書きとしての才能の無さと、喋りに対する自信の無さから知らないうちにマイム/ダンス要素を強めてきましたが、今度は1作品としてのドラマ性を強めてみようかと。

もうすぐ第一校も仕上がります。一度手放して客演こなしながら、何度か改めていこうかと。

そんなわけ(?)で客演が目白押し。
10/26の大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団(これはMCね)を皮切りに、11/1~3演劇集団よろずやさん、12/12~14戯人舎さん、2009年1/23~25爆苦連名世さん。
そして3/21頃ななめ45°公演。

がんばらなきゃ!