プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

オルガンの調べ

2009年02月13日 23時54分48秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
今日も日付が変わってから書いてます。

前回書いたことですが、DVD。
良いのがなくて保留中。

当面はPCかPS2で対応しようかと。

消極的ですが、ヨドバシカメラでついでにTVみてたらそっちにお金かけようかな、なんて。

やっぱ良いですよAQUOS。
DIGAよりワシはこっちです。

一概にTVと言っても、最近じゃそれぞれ得意分野がありますからねえ。
その上でワシにはAQUOSがあってるだろうな、と。
大画面じゃなくてもいいからあれにしよう、とか思ってます。

なんやかんや言うても2年後には地デジですからね。
チューナーって手もあるけど、その頃にはウチのテレビも20年選手。
考えるところもあるわけですよ。


まあまあ先の話は良いとして、昨日は知り合いのオルガンコンサートに顔を出し、ちょっと音世界に浸りながらヨドバシで先程の悩みの種を手に入れつつ、小屋入り。

もう明日(15日)が本番ですからね。
昨日はシュートと明かり作りが中心でした。
でも今日だって場当たり&ゲネだからまだまだ安心。

こんな余裕のある本番は久しぶり。
ってか なかなか無いっす。


ところで、パイプオルガンって良いですよ~。
実際聴いたらドワ~ッとなる。

大阪人なんで擬音でしか表現できませんが・・。

しかも!
その方のは前から何度か聴きに行ってるんですが、今回はソロだけじゃなくてソプラノ歌手とのコラボレーション!

パイプオルガンのアンサンブルって初めて聴きました。

いや、正確には昨年10月にパフォーマーとして出演した、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の時にもパイプオルガン+弦楽器等の演奏があったんですが、こっちは必死のパッチでしたからそれどころではなくて・・・。


何だかね、ワシがもともとやってるベースの可能性を多きく広げたメロディ楽器な気がしました。

いろいろ奏でられるけど、音の始まりと終わりがすごくタイトなわけですよ。

出せる音域(或いは音階)が広い楽器ほど逆に制約が出てくる部分ってあるじゃないですか?

大分知ったような口きいてますけどね。
まあ良いじゃないっすか。
とりあえずそんな感じ。

ピアノより重ねられるけど、ピアノほど自由じゃないのよね。

結局一長一短。
性質は似てる気がしたけど、両手で(基本的に)一音を発する楽器とはかなり違うわけです。

1人でアンサンブル出来る楽器が更にアプローチの違う楽器(今回は声ね)と重なる。
そりゃワクワクしますわよ

そうして音世界を堪能した一日でごわした。
いい気分転換でもした。


明日はガッツリ演劇仕様。
いつもとは場所がちょっと離れてるけど、大阪なんばから各駅でも30分で小屋に到着。
言うほど遠くはないぜ!

森下さん早よ風邪治して!