プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

本番と打ち合わせ

2010年03月16日 01時23分27秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
声のお仕事をしてきました。
パントマイムだけじゃないみたいですシロキハラは。

書き損ねていたけど3月9日に収録があって、録りきれなかったものを今日やりました。
ALL UPです。イェィ。

なかなか難しいものですね。舞台中心でやってきたから狙いどころが違ってて。

ある人が言ってました。
「舞台は“自分の声”を届けなきゃいけない。」

解釈によりますが、自分の“声”ってあるじゃないですか。
まだまだながら掴みつつある段階の「声」は舞台向きだったんだなぁと。

自分じゃない声(と言ってしまう誤解を生みそうだけど)それも現場によって使い分けないといけないですねえ。

アニメや洋画(TVの吹き替え)が好きで、声優さんって良いなって思ってた時期が中高生くらいにあったんですけど、まさかここに来て体現するとは!!

当時は演劇の「え」の字も知らない頃でしたから、ある意味実現したのかもしれないですね。
今年も良い年ですわ。
とりあえずこの経験も可能性として蓄えておこう。


さて、夜は打ち合わせ。
今度は舞台監督ですって。
普段メインの方の代行ですけど、これも面白い縁です。
初めて関わる劇団ですけど、共通の知り合いがたくさん居てある意味話がスムーズでした。
本番は来週。がんばっていこう。