学校授業。
今日は夜に俊朗さんの映画を観に行くつもり。
休憩時間にネット予約。
すると昼から福田村事件という映画もやってた。
前から気になっていた映画。
急遽、授業後に観に行くことに。
ネット予約の時点で他に誰も予約してなかったから、重たそうな作品を1人で観るのか…と思っていたら、何のことはない、20人くらい観にきてた。
ちょっと安心した。
本編は、きっと脚色があるんだろうけど、ドキュメントではなく物語になってた。
関わったみんなが悲しい物語。
でも、止められなかった事情や状況も簡単に否定できない。
いつ自分たちもそこに立つのかと不安になった。
繰り返すべきでない身近な事件の一つでした。
作中ほど明確な理由、というか誰が何をしていたかは、現実ではほぼ見えないまま進むもんだと思う。
だからこそ、生き残るための方法として、村の外を排除するのか、他とも共に生きようとするのか判断できる思考は持ち続けたい。
観ておいて良かった。
さて、俊朗さんのまで3時間。
場所は十三。
飲みに行ったらかなりの無駄遣いになりそうなので、いったん帰宅。
かおさんはももちの稽古に行くとのこと。
お見送りして、改めて十三へ。
夜の映画はバカバカしいくらいのコメディ。
ほとんど演技してないんちゃうの?ってくらい、自然でライトで、それでいて必死なドラァグクイーンたち。
みんな幸せになりたいよね、だけど苦労もして、そんなもんよねって感じ。
ホッコリいたしました。
明日からも楽しい日々でありますように。