プロデュースユニット「ななめ45°」

白木原一仁による表現ユニット。関西を拠点に、パントマイム/ダンス/音楽を取り込んだ演劇をプロデュース形式で展開中!!

今年は焦らず

2009年02月06日 14時49分13秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
この間のワークショップは劇団時代のメソッドやってヒーヒー言ってました。

しっかし体力落ちたなあ。ガックリ。
でもみんなは楽しかった様子。良しとしよう。

一応劇団のオリジナルなんで、もうやらないよ。
代わりに何か新しいのを考えていくよ。


さて、節分も越えましたね。
結局太巻き丸かぶりは果たせず。
残念無念。

お昼に母親とカットしたものは食べたんだけどね。
恵方なんか関係無しでした。


ようやくななめの公演準備に取りかかってると言う実感が湧いて来てます。
遅くなっちゃったなあ。
取り戻すつもりでがんばるべな。

2月も来週本番だし。
3月の追加客演も台本上がって来たって言ってるし。

ま、焦っても仕方ないから確実にこなしていこう。
今年の目標は「地に足つけて」かな?

今更言ってるよ。

でも、焦らずゆっくり。
年男だしね。牛歩で良いや。



では、ここでお知らせ
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Critical Creation code:02
「souvenir - episode2」

演出・原案:タダシアイウチ(Critical Creation)
脚本:戒田竜治(満月動物園)
出演:森下淳士(劇団ころがる石)、殿村ゆたか、白木原一仁(ななめ45°)、諏訪いつみ(満月動物園)、河上由佳(満月動物園)

日程:2009年2月15日(日) 13:00 / 16:00
会場:大阪八尾 未知座小劇場 (ODICマンスリーワンコインシアター参加公演)
料金:500円


自分の好きなものを堂々と「好き」と言いづらくなってしまった世界。
ひなびた商店街にある喫茶店では、今日もマスターがコーヒーカップを磨いている。
ちょっとした秘密。メニューの一番下には「スペシャリテ」(とっておき)。
スーベニール[贈り物・形見]。
それはコーヒーの香りと共にお贈りする、とても静かで優しい形見分けの物語。

※今回は1話完結4エピソードから構成されるsouvenirのうちエピソード2を上演。1話完結なので前回公演をご覧になっていなくても大丈夫です。コンパクトな45分ほどの上演時間でお届け予定。

予約はこちらまで http://aiuchi-p.seesaa.net/article/99028007.html

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来週末です。一日だけだけど。ちょっと市内からは遠いけど。

確か難波から久宝寺口駅まで近鉄で20分くらい。劇場は駅から5分とのこと。
まだ行ったこと無いけど・・。

良かったら来たんさい。

たまにはやっとかないと

2009年02月02日 18時52分32秒 | ワークショップのお知らせ
というわけで毎月やってるワークショップの宣伝。


2月は4日と25日。

会場の都合で今月は第1第4水曜日と変則的になってます。お間違えの無いよう。



改めまして詳細を。

ななめ45°パントマイムワークショップ
『ヨロコブカラダ』
基本的に第1第3水曜日の19:00~21:30に行なっています。
受講料は一回2000円です。
会場は大阪谷九 應典院の研修室にて。


毎回基本メソッドを最初に行ない、それを体に染み込ませつつ、演技としてのパントマイムを練習します。


動きやすい格好とタオルをご準備願います。


来られる場合はご一報くださいね。

お待ちしております。


ななめ45°
白木原 一仁

久々づくし

2009年02月02日 02時12分24秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
何となく今日2回目の書き込み。



昨日今日と とある公演の裏付きしてました。
大阪市民劇団かけはし座です。
クレオ大阪中央というところでした。

そこでの出来事。

まず昨日。
久々に会う大道具さんがいらっしゃいました。
Team Black小野さん。
小学校に勤める前だから6年ぶりかそれ以上。

それまでも1~2年に1度くらいで数えるほどしか会ったことなかったけど、妙にウマが合うというか。
そんな人いますよね?


さらに搬入口で待っていたらGREEN ARTのトラックが。
作り物はグリーンに任せたらしい。
そして松野さんが仕込みバラし増員に。
読売テレビではお世話になってます。
まさか外現場で一緒になるなんて思ってもみませんでしたわ。


かと思えば、今朝小屋入りした時に餘吾さんと遭遇。
この方は僕が上海太郎と出会うきっかけとなったプロデューサーさんです。
再来週くらいに そこで行なわれるワークショップの打ち合わせに来たとか。
お知らせをもらっていたけど確か本番と被ってたのよね。
公表されてないけど、その講師の方のワークショップは受けてみたい。残念。


そして準備していたら、プログレス・ジャパン廣田さんがネクタイ姿で。
この人はホントに何をしている人か分からない。大道具さんでもあるけどイベント企画・立案。舞台監督。人材派遣まで。趣味まで入れたらますます分からない方。あ、褒めてます。あしからず。

話を聞くと公演前の式典用に舞監補として雇われた、だって。
舞台監督の塚本健司さん(CQの塚本さんとは別人です)の同級生だとか。
世の中狭いものですねえ。



本当になかなか会わない方との出会いが頻発した現場でした。
半年ぶりとか1年ぶりとか6年ぶりとか。

しかもそれぞれ別方面で出会ってる方だからビックリ。でも何か楽しい気分でした。

こういうこともあるんだねえ。

コメンタリ

2009年02月02日 00時11分47秒 | シロキハラの素ン晴らしい日々
昨年出演したシアターシンクタンク万化「この荒野の物語」のDVD発売に向け、おまけ企画のコメンタリを収録に行ってきました。

オフだったらごめんなさいね。

コメンタリというのはDVDの副音声(?)に監督や出演者などのコメントをいれたものですな。
言わずとも・・かな?
映像を見ながら「ここは実は◯◯だった」などと裏話も含めて語るものを収録するわけです。



ちょっと日は戻って・・。

先日「1/30(金)21:30から開始です」とメールが。

ワシその日22時まで稽古してるんすけど・・。

「後からでも顔出してください」と返事がくる。



そんなわけで、稽古を終えて雨の中フラットへ。


あ、『フラット』というのは今春オープン予定の素敵な空間。
もともと倉庫だった物件を改装し、演劇などの稽古や映画上映も出来、一角にはバーカウンターまである自由度の高い2階建ての建物です。

今回はその2階、上映スペース。
会場の試演会も兼ねたものだったのでしょうか?


そうして顔を出すと、やたらみんなのテンションが高い。

どうやら飲みながら収録していたみたい。
映像のタイムを見ると既に55分が経過。

後半の方が出番が多いからまあいいか、と何げに合流。
「ここで白木原さん合流イェーイ!」と紹介される。


だがしかし、程なくして まったりモード。

みんな疲れてたん?
あと1時間あるよ?


まあ、それはさておきラジオ番組みたいで楽しかったです。
いや、話題のモトがそこに転がっているから(流れているから)話題探しに苦労しなかったんでしょうね。
本当のラジオは大変だろうな。

喋る人、喋らない人、ゴメンナサイ連発する人。
普段の役者の素顔が垣間見れて楽しいものになっているんじゃないでしょうか。

まあ、ただの酔っぱらい?な発言もありますが、それはご愛嬌。
それも込みでお楽しみに。

2/29~3/1の別称 万化女子部
はちきれることの無いブラウスの会「太陽にホエール」HP http://hachibra.is-mine.net/
公演時には発売されるのでしょうか?


ちょっと煽っちゃった?

ま、がんばって。