ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

見た夢の記録

2007年12月21日 | Weblog
今朝はいっぱい夢見たよ。

こんな夢

前の職場の社長の息子が、仕事紹介してやるって言ってきた。
もう決まってて、こっちは断れない状況になってるんですよ。
せっかく今の職場で長く働こうと思ってたのにですよ。

紹介された職場は喫茶店で、だけど普通の喫茶店ではない。あやしい客しかこない。
しかも、うちから通うのには遠い場所。
いいとこなし。
ところが、明日からそこで働くって時になったのに、店が潰れるようだって聞かされるんです。
だったら行く必要なさそうだけど、一応約束だから行くわたし。
店の前にはナヨっとした男が立ってました。
私を待ってたようで、一応来てよかったと思う。
男は、店はもう閉めるから退職金ですって言いながら、千円札の束をわたしに渡そうとした。
働いてもいないのに、いらないですって断るわたし。
それよりも、せっかく仕事辞めてきたのにどうしたらいいの??と
すごく途方にくれてしまった。

あとは、自分が死を待つ夢。
火葬場のような殺風景な場所。周りにも人がいる。
わたしはその日死ぬことになってて、皆でただひっそりとその時を待ってるのです。
椅子に座って、その時はいつ来るのだろうかと冷静にその時を待っているわたし。
特別悲しくもなく、辛いわけでもない。深くも考えずそれを受け入れている。
もう、わたしが死んだ後の準備も出来ています。
それを見て、わたしにはもう明日は来ない、存在もしていないんだなと思う。


前の職場の男性が電話が掛けてきてくれた。
ありがとうと最後のお別れを言った。その時だけちょっと泣いた。


多分良い前兆の夢だと思うよ。そう思ってたら幸せだから。