南部吟遊詩人の写真館2

冬も山に登りたいって相当なもんだと思うんですよ。自分でも。家族もあきれています…(*´Д`)

冬の「遠島山」(とおじまやま)ってどんな感じですか?

2025年02月14日 00時05分11秒 | 〇〇山に登ってきました。

【撮影日:2025/2/8】

【本日の山行】

12:55 内間木洞前出発

14:38 遠島山荘到着

15:50 撤収

16:40 出発地点到着

【ここから本文】

最初に言い訳しますと、山荘に泊まりたかったんですよ、本当は。

「雪山の夜」ってやつを経験してみたくて…さぞかし夜空がキレイなんだろうなあ…と思って。

しかし…、薪が少なかったんですね…。

多分、1月18日に泊まったグループ(YAMAP)がほとんど使い果たしてしまったのだろうと…。

(涙)

来ました、遠島山。読み方はたぶん…「とおじまやま」です。きっと。

うちの妻が「えんとうさん」って読んでいるんですが…(*´Д`)

人の踏み跡はなし。カモシカらしき足跡のみです。そこかしこにオシッコとかウンチがあります(笑)

ともあれ、すごくいい天気で助かります。

気持ちがいい!!!(*^▽^*)

ウサギらしき足跡もありますね…。

気持ちがいいんですが、雪は深いです。スノーシューは必須です。

けっこうこっちも降ったものと見えます。

ただ、日陰はけっこう暗くなります。目の前の看板は「二合目」とありますが、見えませんね。

しかし、以前も思ったんですが、「一合目」ってどこにあるんだろう…。

なにやら、コロコロした雪玉らしきものがあります。

…なんでしょう、コレ???(*´Д`)

ともあれ、歩いていくのですが…。

雪で足は取られるし…、荷物は重いし…(泊まりを想定していたので)

休み休み歩きます。

美しい青空を見ながら。

ようやく分岐というか看板が見えてきました。

山小屋への入り口です。

ちょっとだけ坂を登ると、

広大なキャンプ場。そして奥には「遠島山荘」があります。

とても綺麗な山荘で、県外者からの評判もいい山荘です。

しかし、この日は…薪が少なく…。とても一晩はもちそうにないです。

しかも、すごく冷え切っていて、マイナス3度…(*´Д`)

これは死ぬる……。( ;∀;)

すこしだけ暖をとって帰ることにしました。

日が暮れる前に帰らねばなりません。

太陽はすでに山の後ろに隠れてします。暗くなる前に急がねば…。

翌日は、遠島山の山頂から「天神森」まで行きたかったですが、仕方ありません。

山小屋で凍死するよりはマシです…(*´Д`)

また今度の機会にします。

例えば、雪解け~残雪のころとか。うまくすればその時も行けそうな気がしますが…。

 

(おわります)

 


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