今まで、お蕎麦屋さんがあるのは知っていましたが、駐車場がないと思い、行かないでいましたが、
道路を隔てたところに、専用駐車場がありました。
早速、お昼ご飯は、「蕎麦」に決定!
暖簾をくぐると、13:30を過ぎていたので、お客さんは、「0」(ゼロ)
しかも、初めて行くもんですから、何だかジロジロ見られているような・・・
いろいろなメニューがありましたが、私が、いつも頼む「かけ蕎麦」がない。
一番シンプルぽい「たぬき蕎麦の大盛り」を頼むと、もうひとりお客さんが・・・
しばらく待つと、画像のような「たぬき蕎麦」が出てきました。
揚げ玉に・刻みネギ・ワカメ・かまぼこまで乗っているものでした。
これを私は、スープ蕎麦と呼んでいます。
まず、何も入っていないそばを食して、そばの香りと味を楽しむ。
そばを生かす出汁を真剣に作ったか?確認しながら、またそばを楽しむ。
味に変化をつけたくなってきたら、揚げ玉や、唐辛子を入れてみる。
そして最後に、ネギを入れて、スープを楽しむ。
最初からスープそばでは、駅の立ち食いと同じになってしまいます。
まあ、これが、このお店のスタイルなのですから、しかたありません。
取り合えず、全部食し、お腹を満たしました。
変わっていたものは、画像の右にある黄色いもの。
なんだと思いますか?
私がよく行くお店では、たくあんが乗っています。
きっとたくあんだと思って食べたら、たくあんじゃないんです。
(メガネを外さないで食べているため、近くのものがよく見えないのです。そうです。老眼なんです!(笑))
なんだど思いますか?
実は、パイナップルだったんです。
なんでだろう?
まあ、甘くて美味しかったから、良しとしよう!
最後に、お水を飲んで、氷を口に含むと、日立の水道水の匂いが・・・・
やっぱり、田舎の水と、そば処のそばが食べたくなりました。