文房具をさがしに

お気に入りの文房具や日々みつけたものについて書いていきます。

Pentel PulaMan JM20

2014年12月07日 | カラーペン



プラスチックのペン先が独特の書き味のプラマン。
上位のトラディオプラマンがあるが、こちらは茶軸のリフィルを取り換え
られない使い捨てタイプです。

いわゆる水性ペンに属しますが、プラマンはプラマンとしか言えません。
トラディオのほうが書き味はなめらかでいいのですが、最近はこちらの
プラマンをよく使います。

買うときに試し書きしないと、ペン先にバリみたいなのが残っていたり、
ペン先が割れて入れ変なひっかかりがあるものがたまにあります。



万年筆と違い、ペン先の向きを気にしないでも書けるのは便利。
同じPentelのロングセラー「ボールペンテル」も太さを変えた書き方が
できてファンも多いですが、個人的にはこちらの方が好きです。

.Too COPIC

2014年11月23日 | カラーペン



マーカーの定番 .Too COPICです。
今でこそ置いている店も結構増えてきましたが、.Tooショップまで買に行ってました。
一番多くの色を持っているのが、この元祖COPIC。80色揃えています。
これでも、1/3よりちょっと多いくらいで、全部で214色もあるので、全部揃えるのは
ちょっと無理です。結構1本の値段も高いので。



このCOPICは元祖COPICの他に種類がいくつかあります。

① COPIC     全214色 細書き、太書き
② COPICスケッチ 全358色 太書き、ブラシ
③ COPICチャオ  全180色 太書き、ブラシ ※スケッチより細軸
④ COPICワイド  全 36色 極太



やはり色数が多いというのと、アルコール染料インクというところがポイントかと思います。
また、ニブが交換でき、インクも補充できるところはプロ用です。

個人的には水性絵の具で絵を書くのも好きなのですが、
気楽にイラスト系の絵を書くときにはとても便利です。
耐水性のインクを使ったミリペンと合わせれば、色はにじまないで使えます。

Pentel 筆touchサインペン

2014年10月31日 | カラーペン



言わずと知れたペンテルのサインペンボディに筆のようなペン先を付けたペンです。

サインペンも最近はいろんな色が買えるようになってきたが、基本は赤黒青緑の4色。
筆タッチは最初からたくさんの色が選べるのがいいです。

お気に入りは紫とピンクに水色。
黒は筆ペンのかわりにたまに使います。



ペン先を比べるとその違いが分かります。
結構ペン先のしなる部分が短めです。

書道の小筆は筆先だけをおろして使いますが、
その感覚に近いのかもしれません。



このペンは筆ペンではなく「筆タッチ」なのだが、筆ペンよりも気を遣わず
止め跳ねなどが書ける所が気に入っているポイントです。

また筆ペンは軸が長いものが多いのですが、
普通のペンサイズなので、持ち運びに最適です。