文房具をさがしに

お気に入りの文房具や日々みつけたものについて書いていきます。

PILOT Vball 0.5

2020年09月30日 | アメリカの文房具


PILOTのVball 水性ボールペンです。
ペン軸に大きく「V ball」と書かれたデザインになっています。



ペン先はとがったニードルタイプではなく円錐型です。
日本で発売されているV CORNと似たようなタイプになります。

平ったいクリップの先に丸いプラ部品がついているのが独特です。



Pure Liquid Ink と軸に記載がありますが、水性インクのことを言っているのか理解できていません。

Pentel P205 0.5mm シャープペンシル

2020年09月29日 | アメリカの文房具


以前の記事でも紹介している、Pentelのシャープペンシルです。
メタリックグリーン色が恰好よかったので購入しました。

日本では廃番になっていて何時から販売している商品か分からないのですが、Pentelのシャープペンシルの中で一番のロングセラーの商品とのことです。



細長い金属のペン先と、12角形のペン軸は王道ともいえるデザインです。



クリップもよく見ると凝った形状になっています。おそらく一枚板から成型されているのでしょう。



日本は製品のサイクルが早いので仕方ない所がありますが、このようないい製品はラインナップに残していって欲しいと思います。

PILOT BETTER RI TRACTABLE ボールペン

2020年09月28日 | アメリカの文房具


PILOTのノック式ボールペンです。
日本国内では売っていないモデルです。

デザインは、軸が透明の昔懐かしいボールペンのままノック式になっています。
ノック式は全く違うものに変えているものがほとんどですが、これはとてもいいと思います。



透明軸に色を入れているので、透明のままよりもイメージが変わっています。



ボールペン先も円錐の金属部品なのがそのままですし、グリップ部分に滑り止めゴムなどをつけずに溝のみです。

Pentel SHARPLET-2 0.9

2020年09月27日 | アメリカの文房具


Pentelのシャープペンシルです。
一見して、あまり見たことのないデザインと色が気になり購入しました。



0.9mm芯なのでかなり太目です。
以前はこの太さのシャープペンシルは「プレスマン」しかなかったのですが、最近は「大人のえんぴつ」や「鉛筆シャープ」など太い製品が日本でも多くなってきました。

0.9mmのシャープペンシルを使ったことがない人は、そんなに太いと小さい字が書けないと言うと思いますが、B罫くらいのノートでも、画数が多い字でなければ普通に書けます。イメージ的には鉛筆の先が丸くなってきた時くらいの感じです。



普通にキャップの中に消しゴムがついています。



このシャープペンシルが普通とちょっと違うと思うポイントが、このノックする部分の大きさだと思います。なんでこんなに長く太目のキャップにしたのかは想像がつきません。



キャップのお尻部分には隙間が空いています。おそらく誤飲した時の対策だと思いますが、キャップを大きめに作ったため必要だったのでしょうか。

MITSUBISHI uni ball VISION ELITE BOLD

2020年09月27日 | アメリカの文房具


別記事、水性ボールペン比較で紹介しているuni ball VISION ELITEの太字タイプです。
三菱uniの国内ラインナップを見てみると、ユニボールシリーズは、ユニボールエアとユニボールアイしかないので、VISION ELITEは日本では売っていないようです。

気に入っているペンなので、まだ在庫が店頭に残っていたときは、見かける度に買っていたので1ダース程持っていますが、確かに最近は見かけなくなりました。
日本では太字は見かけなかったので、こちらはアメリカで購入したものになります。



3色持っていますが、こちらはブルーブラック色です。



実は、この製品はリフィル交換式になっているのですが、替えを見たことがありません。



円錐型のペン先に、ブリップ部分には滑り止めの模様がついているのは同じです。



通常タイプとの比較です。本体には太字である表記がないので、軸の色の違いで見分ける以外にありません。軸が白なので少し太目に見えますが同じサイズです。