STAEDLERのシャープペンシル925 75です。
黒ベースの925 15に対し、75はホワイト、イエロー、グリーン、ブルー、オレンジ、パープルの6色があります。
製図用に分類されるとは思うのですが、製図はパソコンの時代なので普通のシャープペンシルとして使う人が多いと思います。
私も、ペン先が長いタイプが好きなので好んで使用しています。
この型は最近のもので、本体は軽く作られておりグリップに固めの滑り止めのゴムが一体化したようなデザインになっています。
個人的には、ゴムのグリップはあまり好きではないのですが、このくらいの硬さならば問題ありません。
使い捨てのボールペンとは違い、シャープペンシルは長く使うので、ゴムの耐久性は気になります。
芯の硬さを表す窓はお尻のあたりについています。
キャプと消しゴムを外したところです。
ステッドラーのトレードマークであるマルスヘッドは、本体の印刷以外にクリップにも彫られています。