![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2a/8059f847a3865a5b854857f249b20dd6.jpg)
意外と長い歴史を持つ「ロケット鉛筆」。
1977年発売ということで、43年もたっていることになります。
こちらは、百円均一のロケット鉛筆。普通の文房具売り場では見かけなくなっていますが、百円均一では普通に売っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/93/724a36a868ff684e0394ef2dce7dc55c.jpg)
ペン先はこんな感じですが、芯が書いていてぐらつかないのが絶妙なつくりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ce/94b19674b354cf0dc0b8a9210ee356c1.jpg)
芯は全部で11個入っており、全部の芯を使い終わるか折れるまで使えるので結構持ちます。
必要ないのになぜか、芯を出し入れしてしまうのはギミックのせいでしょう。
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先が丸くなって書きづらくなった芯を後ろから入れて、新しい芯を前に出します。
芯のプラスチックの硬さがポイントで、硬すぎてもうまく抜けないし、柔らかすぎても取れてしまいます。
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このロケット鉛筆のキャップには、消しゴムと消しゴムキャップが付いています。
アメリカの使い捨てシャープペンシルについてレポートを書いていますが、これはある意味、日本版使い捨てシャープペンシルに値するものなのかと思ったりします。芯はシャープではないですが。