夜間巡視で考えたこと

夏休み明けで今日から出勤です。
パソコンを開くと、休み間のメールが
たくさん来ていました午前はメール処理だけで終わってしまい、仕事モードへのアップをする間もなく、日常に引き戻された感じです。

終業時間は17時ですが、今日は20時から校区内の巡視があり、参加してきましたよ。参加は任意なので参加されない先生もいるのですが、前任校はほぼ全員が参加していたし、寝屋川の中学生の事件は衝撃的だったので、ほんの少しでも夜フラフラと外出している子ども達がいるのであれば、こういう機会に声をかけたいと思って行ってきました。

自転車で校区を1時間くらい周るのですが、とにかく暑いわ、田舎なので街灯がなくて暗いので田んぼに落ちそうになるわで、休み明けにはきつかった。もちろん、サービス残業です

まだまだ暑いですが、少しずつ秋が近づいてきているようです。

こんな夜空の下、被害にあった子どもたちはどんな気持ちだったんだろう。
そんなことを考えると本当にやるせない
学校教育、学校保健に関わるものして、健康、安全面で何ができるんだろう。

夜間の巡視は大変だったけど、新たな気づきを与えてくれました。いつも思うことですが、嫌なこと、面倒なこともプラスの視点から考えてみると、思わぬ発見がありますよね。