先日行われた DUMAU KANSAI OPEN で金色に輝く
メダルを首にかけて帰宅したコジロー
(左)と松本さん
。今日は、柔術を始めた動機が宇原代表そのもの！であり、トーナメント初参戦で初優勝
というところまで、全く同じ道を歩んできている このお二人のご紹介です 
コジローは宇原代表の２世であり、父が柔術の道を歩み始めてからの努力や壁、成功の全てを近くで見てきて「俺も。。。」と、決意を固めて柔術界に足を踏み入れました
強い父を持ち、息子なら同じ素質を持っているだろうという周囲からのプレッシャーの中で努力を続け、柔術初めてからたった半年間での成長はびっくり
するほど目覚ましいものがあります 
松本さんも、ある柔術練習会にはじめて参加した日に宇原代表とスパー。
宇原代表のスパイダーにつかまり全くなにもできず悔しい思いをした
あの日を境に柔術の道を歩みだしたそうです 
松本さんはいつも気持ちが前に出ていて
普段の練習でも宇原代表の柔術を吸収しようという気迫が他のチームメンバーにもビンビン伝わってきますね～ 
自分が目標とする師匠に じきじきに教えを頂き、強くなっていける。こんなうらやましい事はありませんね。
そんなラッキーな二人のチャンプは、怪我さえなければ これからも ものすごいスピードで成長していくこと間違いなし
今後の活躍が楽しみですね～
by ayano
