宇原浩一 と ブラジリアン柔術 : 前編

２０１１年の最後の練習、無事終了ですね。　お疲れ様でした　また、来年お会いできるのが楽しみです

ブログで会員さんを紹介する「柔術なかま」シリーズ。　今回は、NR柔術の代表、宇原浩一 (Koichi Uhara) さんです。

若い頃から柔術をしてきたわけではない男性が、短期間でこれほどまでの強さにのぼりつめ、今も尚、強くなり続けているという。。。　その、強くあり続けられる秘訣とは？

宇原代表の柔術ライフについてのお話を、今日から数回に分けて情報発信していきたいと思います。　


◆◇◆ 前 編 ◆◇◆

― 宇原さんが柔術を始めたきっかけは何ですか？ ―


“僕が柔術を始めたきっかけ...ですか？　

パラエストラ大阪会員で、柔道４段の吉永さんですね。　

自分は３３歳の時、ゴルフの研修生を辞めて、普通の仕事についていたんです。なにかスポーツがやりたいなと思って、小学生の時やっていた柔道を再開しました。そこで吉永さんと知り合いました。　柔道初段の僕に、当時 柔道３段の吉永さんはいろいろと教えてくれました。

そんなある日、吉永さんが「柔術のジムが寺田町にできたらしいから誰かいかないか？」と道場で呼びかけてたんです。

以前から寝技に興味があった僕は、吉永さんについてパラエストラ大阪に出稽古に行きました。僕が35歳の時でしたね。

そこから二人でパラエストラ大阪に通いはじめたんですが、柔術にのめり込んでいった僕は、気づいたら柔術しかしなくなってましたね。(笑)


Photo: 宇原代表(左)と吉永さん(右)

そんな風にして、僕は柔術と出会ったんです。　吉永さんなくしては、僕の今の柔術はあり得ません。　NR柔術がいま在るのも、吉永さんのおかげなんです！　心から感謝している恩人、吉永さん。　もちろん今も、一緒にパラエストラ大阪で練習しています。　吉永さんありがとうございます。”


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宇原代表の柔術との出会いは、以前、NRにも練習に来て下さった、吉永さんだったんですね　いろんな人との縁、大事にしたいですね。

インタビューの続きは、冬休み中、また掲載予定です。お楽しみに～




by ayano