今年もありがとうございました

ようやく空いた時間が出来たと思ったら、もう、今年も終わりですね。

東京ではみぞれ混じりの雪が降ったようです。

寒いです。


今年１年は、とにかく時間がない、時間がない、という言葉を何度発したかわからないくらい、足りない感じでした。

ブログの更新も少なくなってしまいましたね。


振り返ると、そう、真木蔵人本の絶賛からはじまり、

卑弥呼さまと、その時代に生きた人々の感動的な姿に魂がふるえ、

引っ越しをし、

あとは慌ただしく過ごしたというところですか。


悲しい別れがいくつもありましたが、新しい出会いもありました。


たくさん植樹しました。


そして、怒濤のごとく押し寄せたおめス！効果！！！


なにか節目というか、ここ数年やってきたことが実って、収穫をした１年という感覚もあるのですが、

やり残したこともあります。


個人的な２０１１年は、収穫後のゼロからのスタート。土壌作り的な１年で、長いスパンでじっくり取り組むことの基礎づくりということになりそうです。


世の中はどうなるか？


気が向いたら、年明けにでも、なんとなく浮かんだことを発表するかもしれませんが、

危機を乗り切るための予言と超予測を今一度お読みいただくといいかもしれません。

それにしても、この本が出た当初、こんなにきな臭い世の中にはなると思わなかったのでは？

その先見性に驚くばかりです。