花田凌鑑

火気利用生産公社新館

まわりに感謝ですねほんとに、そして、まなべよつねに

2009-03-30 00:44:40 | その他
そなえよつねにbyボーイスカウト

危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著



テレビをほとんど観ない生活で唯一よく拝見していた番組のアシスタントのお姉さんが卒業らしいということで、悲しんでいたところに、先日のお誘いいただいた旅の相方から電話が入る。

「今から東京行くから飲みにいくべ!」

支度をして待ち合わせ場所へ・・・

今年のテーマに掲げた「勉強」
学ぶということにおいては、今年だけではなく、一生だとおもう。

あれよあれよと話が進んで、この春から大学の通信課程で学ぶこととなった。

ななななんと、その入学を祝ってくれるというのだ。

すすすすまんのう・・・感激涙・・・ありがたい、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいだ。アムロじゃないけど、こんなにうれしいことはないよ。

一次会会場

以下、食したものたち








反射して窓に浮かぶ桜がええね、ええよ。


そして、2次会会場へなだれ込むと、がいじんさん達で賑やか。
どこかの楽団の方たちで、来日公演だそうで・・・

日本人客はうちらだけで完全アウェー。

みんな陽気でパワーもらったなぁ。

もうありがとう、ありがとう、何度も何度もほんま、ありがとう!嬉涙です・・・


仕事を持ちながら通信で勉強する人は、もともと時間の取れない人であるだろうから、途中で挫折する人も多いと思う。
実際、卒業する率は少ないと聞く。


年末に英語の勉強法をある方に相談したことがことがきっかけとなったのだが、
大学なので、英語だけではなく、一般教養課程でさまざまなことを学ぶ。

それが難しいと感じるならば、長く社会人をやっていようと、一般教養がないということだから、勉強してその一般教養とやらを身につけるしかない。

ただ、勉強するだけではくて、その学ぶということの背景には、これまでの人生に向き合うことにもなるという面もあるんだな。

でも、囲碁がよくわからないのに、おねえさんばかり観ているような時間も必要である。

ホンマかいな・・・




福井旅4

2009-03-28 16:58:12 | 
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


いよいよ最終日、あとは帰るだけ。では終わらない。
敦賀でレンタカーを返し、電車で小松へと向かう。

電車の時刻まで時間があるので敦賀市内の散策。

老舗のとんかつ屋さんがあるというのでいってみた。
店の周囲から肉とソースのなんともいえない香りが・・・

2階にあがり、いよいよ、肉食!


うまかったっすよ!臭みも感じられず、ヲエっともこなかった。
前日の気比神宮のおかげだ。

食後はコーヒーということで、行きたかった場所最後は、
古民家カフェマニアが号泣する?という・・

奈良の古民家は長屋だけど、こちらは田舎の古民家という風情

好みの器を選んで飲むこともできる


2階がギャラリーになっていたり、コーヒー豆や茶葉なども売っていた。


まだ、電車の時間までは少しあるということで、メインストリートに置かれている松本零士作品を。


帰りの飛行機は強風で出発時間が遅れ、おおいに揺れたが無事到着。

今回の旅にお誘いくださった相方にはいつも感謝しきれないぐらいで申し訳ないかんじで、運転もありがとうございました。

日々の仕事では結構筋肉を使っているのですが、プロテインでも投入して、美しいマッチョを目指しつつ、再び大酒につきあえる体質を取り戻す所存であります。
今回のふがいなさを大いに反省する意味を込めまして、わたくし、表参道の美容室で、髪を赤くいたしました。

今後ともなにとぞ宜しくお願いいたしまするルルルル・・・純!ホァタァゥルゥ・・・




福井旅3

2009-03-28 15:56:23 | 
どうせやるなら杉の人工林に
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


別部屋で寝ていた相方が、早朝にローカルニュースをみたらしく、蟹祭りが今日からやるらしいから行くしかない!ということで、急遽越前町へ。

10時すぎに会場に到着。


あたりはすでにかにの焼ける匂いが・・・

ヌオーカニーww地元特産せいこガニのみそ汁とカニみその豪華コラボ

丼!まるごと入って、トッピングカニみそってなんじゃこりゃ~

カニマニア歓喜の瞬間。

指が十分かに臭くなったところで、今日の宿を目指さなければならない。

おばかものマニアとしてはどうしてもあの街へ行くしかないのだ。。。

その前に、気比の松原へ立ち寄り、もうひとつ行きたい場所があった。
北陸の総鎮守気比神宮

神様は食の神様だという。
食と言えば、昨秋からいろいろ苦労した。
この旅で食べたものや、食に関する事へのもろもろのおもいを胸に抱きつつ、参拝させていただいた。




途中片側規制の渋滞などがあったが、宿に到着

入口でいきなりかまされたw


ほんのすこし前にはこちらで盛り上がっていましたが・・・節操無いといいましょうか・・・

やっぱりいやがったwニュースペーパーのひとも・・・


街を散策に、と、出たところ・・・

もういいでしょうw
なんとなく松方さんちっくだ。
おばかものマニア歓喜の瞬間。

夕食は若狭ふぐづくしだったのですが、写メがうまく撮れず。







福井旅2

2009-03-28 14:27:46 | 
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


チェックアウトし、自分としては今回の旅のメインである、県立図書館へ。
田んぼの真ん中に忽然と顕れるモダンな建造物。

さすが重鎮?の作品だけありますね。建築マニア歓喜の瞬間。

そして、これ



白川静マニア歓喜の瞬間。

先を急ぐ旅ではなかったら、この図書館に2日はいたかった・・・

名残惜しみつつ、永平寺へ向かう途中にお昼の時間が近づき、そば屋へ立ち寄る。

普段、お蕎麦を食すときは薬味は邪道であるが、越前蕎麦はおろしや鰹節が入っているものなのでしょうがない。


一番上の塩が気になるが、ひとつが小さいのでとりあえず全部。

お茶の代わりにそば湯がでてくるところがたまらんです。

そして、


こうしてみると、どれがどれだかわかんないな。
越前そばでも異色の塩だしの味・・・そばマニア歓喜の瞬間。

そして、跡取り息子たちのハッテン場?をおそるおそる見学。

ありがたいメッセージいただきました。


そして、2日目の宿
ここのシェフのマンゴープリンが有名らしいのだが、宿にはなかった。
通販らしい。

そして、本来お誘いいただいた目的であるライブである。

前公演がボーカル風邪で中止となり、これで公演中止になったら、ただの旅行になってしまうと危惧していたのだが、無事開催だ。

会場は、音の広がりがいい感じで、演奏者達からもそんなふうに感じてやってるんだろうなあというのが伝わってきた。
今後も使われるような気がする。

新しいアルバムで好きだったはやらなかった。
相方は悲しくなるから嫌いだという。
悲しい歌マニア歓喜の瞬間は訪れなかった。

福井旅1

2009-03-28 13:00:04 | 
人工衛星にガクブルしないために
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著



小松空港からレンタカーを借り、した道で東尋坊へ。
途中で昼になり、お腹もすいたので、食事処へ。

駐車場があるとの事だったが、周辺は道幅が極端に狭く、不慣れなため、近くの図書館の駐車場に車を止めた。

建物が文化財になっているようなので、むやみやたらに修繕できないのだろう。
畳やふすまなどの損傷が目立つのだが、廊下には置屋だったころの写真などが飾られていて、当時の風情や歴史を十分感じることができた。

料理の味のほうが塩味が多く感じられたが、行く先々の料理も塩分が濃く感じられた。このあたりはきっとそうなのであろう。

東尋坊を目指す前に、近くの雄島へ立ち寄った。
ここは思いのほかGJ!だった。

まず、島へ上陸するには、まっすぐに延びる赤い橋を渡らなければならない。

昔の橋幅が狭かった頃の江の島を思い出した。
左側には火山活動でマグマが冷え固まった岩が。
岩マニアにはたまならい。

島に上陸すると、木々に囲まれて静寂な空間となる。
神社があるのだが、門は閉ざされており、祭事のときのみひらかれるのであろう。
社の横にインパクトのあるご神木であろうか・・・

あたりよくみると、そこは、海岸近くに自生する木、タブの木!タブの木!タブの木!
である。

宮脇式植樹マニア歓喜の瞬間である。

タブの木だらけな空間に身をおける幸せをかみしめながら、島の反対側へ。

岩に落雷があり、方位磁石が機能しないというスポットでもあるからか、徐々に変性意識状態になるような感じがした。

そして、島の反対側へ。

まさに異界の地に足を踏み入れたようだ。

圧倒的な柱状節理に、岩マニア歓喜の瞬間である。


すっかり「お腹いっぱい」状態だったので、東尋坊は何度も来てるし、もういいやと思いつつも、相方は初めてで、2時間ドラママニアには憧れの地で、歓喜の瞬間が訪れたようだ。

写メはしたのだが、へんなものが映っているとあれなんで自重。

海の色がきれいだったなあ。


福井市内の宿へついた頃にはすっかり夜になっていた。
街の中心部を散策し、宿にほど近い居酒屋へ。

厨房を囲むようにカウンター席がある。店員はいやおうなしにきびきびと動かなければならない。必死であり、活気がみなぎり、客気もよくなる。

料理も素材が新鮮で、下ごしらえがしっかりなされているように感じた。

今回の旅で廻った店では一番のお気に入りだ。


自分の醜さを相手に投影して悪口言ってはいけませんね

2009-03-25 00:05:57 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著



邪馬台国の最有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、3世紀前半の建物跡(柱穴)や凸字形の柵(さく)が見つかり、市教育委員会が20日発表した。

 過去に見つかった建物跡とあわせ、3棟が東西に整然と並ぶことも確認。当時、方位に合わせて計画的に建てられた例は極めて珍しい。

 女王・卑弥呼が活躍した時期とほぼ一致しており、卑弥呼がまつりごとを行った宮殿の一角との見方が浮上、邪馬台国畿内説に弾みをつけそうだ。

 調査は、約100メートル四方の高台のうち、西端約400平方メートルで実施。新たな建物跡は一辺が6メートル以上あり、昭和53年に見つかった建物跡(一辺5メートル)の東側で見つかった。その西側で以前、見つかっていた柱穴は同様の建物跡と分かった。

 3棟が高台の西端に位置することから、さらに東へ発掘を進めれば、神殿のような中心的な建物が見つかる可能性がある。

 柵は、全体の長さが約40メートル。53年発見の建物跡を凸字で囲むように南北へ伸び、東に折れ曲がっている。

 3棟は、西端の一棟がある「外郭(がいかく)」と、凸字形の柵に囲まれた2棟がある「内郭(ないかく)」に分かれた宮殿構造だった可能性もある。市教委は「建物群が特別な施設であることは間違いない」としている。
 
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090320/acd0903201931003-n1.htm




ちょっと前にマクモニーグルさんが微妙な透視してましたが・・・
そういえばマクモさんの本が出てましたね。4月も近いし特番でもやるのかな?

紀伊あたりの地震が少し気になります。

気になるニュース

カーネルさん浮上したかと思えば、阪神フアンの松村氏、東京マラソンでひっくり返り、心臓一時停止

成田空港で飛行機がひっくり返り炎上 各地で火事 放火

井村さんいろいろありがとう

2009-03-17 07:30:02 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著

↑そろそろまたどかーんとがきそうですから、本を手にしていない人は是非ともお読みになり、危機察知能力を高めて、華麗にかわしてください。



電車の中で異様な集団に出くわすことがある。

普段さんざん妬み、恨み、憎しんでおいて、宗教施設にいったところで何になるのだろう?
その行き帰りにさえ、お友達と醜い姿をさらけ出していることに気づきもしない。
だから、搾取されるのだろう。

儲けるという漢字はまさに信者だもんな。


信者であろうがなかろうが、こころあるひとのところに奇跡が起こるものだ。

いまの宗教とよばれるほとんどの組織化されたものは、そういう意味においては、なかなか奇跡が起こるような仕組みは発動しないだろう。

まえのエントリーのように、神社でもこのありさまだ。

それでもまだ、世界に比べれば日本は安泰だ、住みやすい、などという人もいる。
たしかにそうかもしれない。

しかし、根が腐れば、崩れるときはあっという間である。

崩れかけを察知してよくみたら、根が腐っていた・・・というようなものが、これからどんどん崩壊していく・・・そんな時代の節目にきているのかもしれない。


すこしまえですが、おもしろおかしく書かれてまことに遺憾

2009-03-15 23:04:08 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著



それにしても、こういうふうに報道するから、潰したいと思う人が次から次へと現れてもしょうがないのかもしれませんね。引き寄せの法則でしょうか…

ttp://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20090309dde041040038000c.html?C=S

<宇佐神宮>氏子VS神社本庁 宮司2人、就任騒動--大分・八幡社総本宮全国八幡社の総本宮・宇佐神宮(大分県宇佐市)の第80代宮司に2人が“就任”する異例の事態が起きている。神社本庁は先日、大分県神社庁長の穴井伸久氏(60)を選出したが、責任役員会と氏子総代会は代々宮司職を務める到津(いとうづ)家の長女、克子(よしこ)氏(40)の就任を決め、神社本庁に離脱届を出した。訴訟も検討されており、泥沼化の恐れもある。

 宇佐神宮の宮司職は代々到津家と宮成家が継いできたが、戦後は到津家が務めた。第78代宮司で克子氏の父、公斉(きみなり)氏(今年1月死去)の後任には、世襲家以外の池永公比古(きみひこ)氏が就任。池永氏が08年8月死去し、宮司職は空席となっていた。

 同神宮を運営する責任役員会などは克子氏を宮司に推したが、克子氏以外の神職は「他の職員との信頼関係を構築していない」などとして神社本庁に克子氏以外から選ぶように嘆願。神社本庁は「克子氏はもう少し経験を積んでから」との理由で穴井氏を選んだ。しかし、これに反発した責任役員会と氏子総代会は2月24日、同神宮の神社本庁からの離脱を決め、克子氏の宮司就任を決めた

ーー


中国大陸からみると、九州というのは真ん中にあるわけですよ。

ほんとにだめかもしれませんね。

せめて霊的な護りをしっかりしていただかないといかんと思いますね。

桜島が噴火するのもなんとなくわかる気が。
それだけじゃたりない気もします。雲仙とか阿蘇、喜界島?あたりも注意ですかね・・・

副震動とかわけわからんのが起きて波の被害もあるし。

あらためて思うのは、今が危機の入口であるということ。

乗り切るために何をすべきか?すべきでないか?

各自、自問自答だね。

なんてことをしてくれるんでしょうか

2009-03-14 19:33:42 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


原因不明の出血やらすると思ったら、こんなことが起きていました。


一部報道内容を自主規制します

国宝「摂社出雲建雄(せっしゃいずもたけお)神社拝殿」の一部が燃えた火事で、現場に複数の足跡が残っていたことが12日、○×署への取材で分かった。

 同署の調べで、拝殿だけでなく、約20メートル東にある別の建物の周囲にも油をまいた跡が2カ所あったことも判明。

 近くで油のようなものを入れた瓶とライターが見つかる一方、周囲に火の気がないことから、同署は「故意に火を付けないと燃える場所ではない」として、放火の疑いが強いとみて捜査を進める。

 ○×署によると、拝殿の周りには高さ約1メートルの柵があり、柵の内側の地面から複数の種類の足跡が見つかった。同署は足跡を採取し、鑑定する。




この事件は大変重要で、象徴的な意味を持つ事件かもしれません。


もし、この犯人がどこかの国のひとではなく、

どこかのカルトに属しているわけではなく、

日本人だとしたら、最悪の場合、もう、日本はおしまいです。

日本に真の御力が根付くことはないでしょう。

まっとうな人生を歩みたい人は、御力をしっかり内在させて、どんなことがあっても、すぐに対処できるような準備をしたほうがいいかもしれません。
すぐに崩壊するわけではないと思いますが、かといって、数十年先でもありません。
準備の時間はあります。


上記2つの犯人像だとしたら、それぞれブーメランのように戻っていくだろうと思いますが、忌々しき事態であることには間違いありません。



そのほかに、この事件での重要な意味を持つと思われること・・・

火が燃え広がらなかった事。

犯人はそのことによって、神的なものを充分に体感したと思います。

植物学的にいえば、鎮守の杜といわれるところが、その土地本来の照葉樹で出来ていて、水分、湿度が十分に保たれているからともいえます。


それぞれの立場で、あらためて、此の、とよあしはらのみづほのくにに、生を受けたことの意味を見出してほしいと、こころから願うばかりです。




意外にとてつもないスピリチュアル本

2009-03-12 23:05:57 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


本館に貼り付けた本を読み終えた。

やまとこどばからの流れで出会った本だ。

つねづね心に抱いていた、平安文化がなんとなく苦手な理由を代弁してくれている箇所もある。

人間は霊的な部分においては、退化しているように思えた。
まず、こういう事柄は、学校では教えないでしょ。

音を出すことをしている人すべてに薦めたい。