花田凌鑑

火気利用生産公社新館

今年のベストワン本など

2010-11-21 16:35:39 | 
おめス!にしてから、意に反して?周囲でめでたいことや、シンクロが続出しています。

数年前に鎌倉を散歩していたら、白人の娘さんに声をかけられ、周辺を案内したりしてあげました。
その後も交流は続いてるのですが、彼女はある大学で仏教哲学を学んでいて、中論についてのノートを貸してくれました。
それをきっかけとして、中論についての本を読んではみてみるものの、どうもしっくりこない感が拭えませんでした。

数週間前に久しぶりに本屋へ行き、目にとまったのが、


ダライ・ラマの中論講義


最近はダライさんの胡散臭い面がちらほら出ていたのは、原理主義的プロパガンダの流布であったのでしょうか・・・

こういった講演が出来るダライ・ラマってすごいとあらためて感じました。

一般の人にも解りやすく説いていると思いますが、訳もとてもわかりやすく、この訳者さんでチベット語のでいいですから、あらゆるチベット仏教の聖典を翻訳して欲しいと思いました。

それほど納得出来るものが少ない・・・これは、歴代訳に携わる仏教関係者の大問題でもあると思うのですが・・・。

その因の結果がいまの不埒な坊さんの姿でもあるのかもしれません。

もっときちんと伝わっていれば、こんなにメンタルクリニックが乱立し、心を病む人が多い世の中ではなかったのではないかなぁとも思います。


そんなこんなで、この本を読みながらの帰りの通勤列車で、昔の職場の同僚と10数年ぶりに再会。
今興味のある事を話しだすと、それについてのファイルを持っていて、これから友人と会って、このことについて話すとのこと。
その数日後、夕食の買い物をしに街に出たところで、前述の同じ職場で別の同僚と再会。
その人はまさに、その興味のあることに関わっていて、シンクロニシティーを日頃から研究して、それについての本も出していたり、チベットの子供たちを支援するNPOも立ち上げてるし・・・。

この一連のシンクロの過程で明るみになったのは、その当時の職場のメンバーで、独立してなにかしら立ち上げてないのは、おれだけ・・・と、いうことで、みんなエライなぁ~と関心してしまいました。

まいどのお願いです他雑記

2010-11-07 16:38:00 | ゆんゆん
禍が起こりやすい期間に入っておりますので注意です。

巷ではなにやら妙なことが続出ですが・・・

ビデオ流失に関しては
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101106/plc1011062023013-n1.htm
政府内の人間がやったそうです。

最近ようやくウィキリークスが取り上げられてきた感じです。
日本や中国に関する情報が出てくるようです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101106/plc1011062023013-n1.htm

日本もたいへんですが、中東もなにやらキナ臭くなっているようです。
中東に艦隊が集結しているとのことで、イラン攻撃か?という情報が伝わってきておりますが、
イランというよりは、ヒズボラ、もしくは、イエメンのアルカイダ系に対応するのかもしれません。

こういったときには、禍に備える、あやしいものには近づかない、さっとかわす、心構えが必要です。