花田凌鑑

火気利用生産公社新館

おさらいといろいろと準備しまっし

2011-04-30 22:27:50 | いろいろ
17日は日付が変わってすぐに震度5弱がありましたね。

最大震度5弱以上の揺れははここ1週間ほど発生していないようです。

このまま終息に向かう事を祈るばかりですが、原発のほうはちょっともうどうにかしてくれという感じでしょうか。
まだまだなにか重大な隠し事やとんでもない事態がありそうな気がします。

ほんとに頼むからもう馬鹿な大人たちはどうでもいいので、せめて、子供たちだけでも疎開させてほしいと切に願います。

以前夢に出てきた代々木、勝浦はホットスポットなのかもしれませんね。

今後の揺れについては、5月5日説などありますが、とあるじいやから気になる話しをききました。

いろいろと事情があるので詳しくは言えませんが、休息が終わる頃ですかね。どうか察してください。

今一度備えをお願いします。

オンマニペメフムという最強マントラをつぶやきつつ、おだやかな御心と利他心を!

あすはイナの日で土用で15夜、メモなど

2011-04-16 23:05:55 | Weblog
本日はわりと直感にまかせるような感じで書きすすめていこうと思いますので、さらに支離滅裂になることをお許しください。

小林亜星さんの息子さんのご活躍?により、ありとあらゆる人が警告を発するということになっております。

ひと月以内にM8の余震がくる確率が高いと報道されました。


今回の大震災で感じた事はスマトラのようになっている・・・つまり、今後の余震もスマトラと同じように大きい余震が何年にもわたって続くのではないか?と

前にも触れたかと思うのですが、スマトラの第一報のときにAFPが米軍の兵器の実験によるものと報じてたんですよね。

大震災の揺れ、その後のおおきな余震の揺れがどうも違和感が。

縦揺れがボン・ボンと、4、5回続いてからの横揺れ・・・これまで経験した大きな揺れとは全くもって違います。

どちらかというと、本日茨城県南部の直下型のような揺れが今迄感じていた揺れです。



昼間は汗ばむくらいの陽気でしたが、今は急激に寒くなっています。

明日は17日。94年のロス地震、95年の阪神大震災が発生した日で、地震特異日のうちの一つです。もう一つは19日。

原子力絡みとUFO関係の特異日が24日。火山噴火などの災害特異日は23・24日でしたっけ?井村宏次氏の著作にあったと思います。


もう一つ大きく気になる事が。

震災で鹿島神宮の大鳥居をはじめとして、沿岸にある神社の鳥居などが大きな被害に遭ったということ。

鹿島神宮といえば、地震をおさえ込む役割を担っているといわれている要石ですが、おさえ込まれていたものが一気に吹き出しているようにも思います。

タケミカズチさんといえば相撲。その相手のいる方面でも震度6強がありました。

国技といわれている相撲が八百長で揺れています。

禍の各対応を見ていると、日本の国技は八百長なのかなぁと思ってしまいます。

ありとあらゆるところに八百長が蔓延して、八百万の神々もさぞお怒りのことでしょう。

メモ
布都御魂剣(韴霊剣)
葦原中国平定の説話において、タケミカヅチらが大国主の前で十掬剣を海の上に逆さまに刺し、その切先にあぐらをかいて威嚇している。この剣は後に神武東征の場面において神武天皇の手に渡る。そこに、この剣が「佐士布都神」(さじふつのかみ)、「甕布都神」(みかふつのかみ)または「布都御魂」(ふつのみたま)という名前であると記されている。

天羽々斬剣
アマテラスとスサノオの誓約の場面では、古事記ではスサノオが持っていた十拳剣からアマテラスが3柱の女神を産んでいる。最も有名なのはヤマタノオロチ退治の時にスサノオが使った十拳剣(別名「天羽々斬(あめのはばきり)」。“羽々”とは“大蛇”の意味)で、ヤマタノオロチの尾の中にあった草薙剣に当たって刃が欠けたとしている。
この剣は石上布都魂神社に祭られ崇神天皇の代に石上神宮に納められたとされる。

布都御魂
布都御魂(ふつのみたま)は、記紀神話に現れる霊剣。韴霊剣、布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)とも言う。佐士布都神(さじふつのかみ)、甕布都神(みかふつのかみ)とも言い、「ふつ」は物を断ち切る音を表す。
建御雷神(たけみかずちのかみ)はこれを用い、葦原中国(あしはらのなかつくに)を平定した。神武東征の折り、ナガスネヒコ誅伐に失敗し、熊野山中で危機に陥った時、高倉下が神武天皇の下に持参した剣が布都御魂で、その剣の霊力は軍勢を毒気から覚醒させ、活力を得てのちの戦争に勝利し、大和の征服に大いに役立ったとされる。荒ぶる神を退けるちからを持つ。
神武の治世にあっては、物部氏の祖と言われる宇摩志麻治命(うましまじのみこと)が宮中で祭ったが、崇神天皇の代に至り、同じく物部氏の伊香色雄命(いかがしこおのみこと)の手によって石上神宮に移され、御神体となる。同社の祭神である布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)は、布都御魂の霊とされる。布都御魂はやがて拝殿の裏手の禁足地に埋められるが、明治7年(1874年)に当時の大宮司の菅政友によって発掘され、本殿内陣に奉安され、御神体として祭られている。その際、刀鍛冶師の月山貞一(初代)が作刀した布都御魂剣の複製2振が本殿中陣に奉安された。菅政友によって発掘された物は、形状は内反り(通常の日本刀とは逆に刃の方に湾曲)の片刃の鉄刀。柄頭に環頭が付いている。全長は記録によって微妙に異なるが、85cm位である。

一方、鹿島神宮にも布都御魂剣または韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)と称する巨大な直刀が伝わっている。由来は不明であるが、奈良時代末期から平安時代初期の制作とされる。国宝に指定されており、鹿島神宮の宝物館にて展示されている。


物を断ち切る、その剣の霊力は軍勢を毒気から覚醒させ、荒ぶる神を退けるちからを持つ・・・
いま、まさに必要とされる御魂でしょう。
その御魂が多くの御心に宿りますように・・・

おまけ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110120/art11012022570053-n1.htm

おまけのおまけ
地震は東伊豆ー箱根あたり、地震もやばいが火山が気になる。やはり箱根あたりと赤岳あたりが気になる。











これまでとこれから

2011-04-10 09:42:03 | ゆんゆん
震災からひと月が経ちました。

あらためて、これまでのことをふりかえり、これからのことを考察していこうと思います。


先日、職場の奥様が、「そういえば、地震予知あたりましたね?」

おれ:「ああ、四川と同じ雲のこと?」

奥様:「いや、ニュージーランドの震災があったときに、ニュージーランドと日本の地形が似ているから、震源があそこだと、今度は東北で起こるんじゃないか?って」

日々忙しく、すっかり忘れてました。


今回、事前に「予知」した、とされる人の中で、世見の照さんはすばらしいですね。


人工地震説については、そういった技術があることは確かですが・・・

断定的に国内外で発言している方がいるようです。
確たる証拠をつかんでいるならば、やった人に賠償してもらいましょうよ。
発言者は責任をもって告発するとともに、被災者に内容を照会することがなによりの復興支援となるはずですし、被災者は代表する弁護士を選出して訴訟の準備をすべきですね。



震災後も原発問題などであらゆることが露呈されました。

危機は進行中ですが、日頃から準備されていた方はすみやかに対処できたと思います。


おおいに利他心を発揮するときです。

被災地ではたすけあい、はげましあいの精神で危機を乗り切ろうとしている反面、自利の人、組織は、さらなる禍をもたらす事が自明となっています。

基準値をあげたり、高い値を数日後に発表したり、汚染した牛乳を汚染されてないものに混ぜ、基準値以下だから出荷して何が悪い?って、そんなもの誰が好き好んで買いますか?風評自爆テロの様相です。

残念ながらこの期に及んで、利己パワーはとどまる事を知らないようですので、さらなる禍を覚悟しなければなりません。


30年近く前に出た、井村宏次氏の著書「サイ・テクノロジー」の超予測に、今後の北日本について、暗示されているような事が書かれてあります。

震災の揺れを味わいながら、ケイシーの語っていた日本沈没がいよいよ始まったのかなぁと思いました。


このままでは、今回の震災が、おわりのはじまりとなることでしょう。

ひとりでも多くの人が利他心を発揮することを願ってやみません。