花田凌鑑

火気利用生産公社新館

2008年を振り返る間にこんにちは2009年

2008-12-31 23:54:51 | その他

危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


紹介
予言者ジュセリーノ、マクモニーグル、タイター、ケーシー,ヴァンガ…の予言は的中したか!?
世界大恐慌は起こるか。第三次世界大戦は起こるか。関東大地震、東海大地震…はいつ起こるか。地球の地軸はゆがむか。
はたして彼らは真実の予言者なのであろうか。そして彼らの予言はどのような根拠をもち、科学的にどう評価されるのか。さらに、予言とは何なのか、その根拠となる人間の予知能力、「超予測」の方法など、を交えつつ展開していく。

2008年が終わった。
毎年、振り返るほどの事をしてはいなかったのだが、今年は大きな変化のあった年であり、充実した年だった。

1月に横浜大学名誉教授の宮脇昭氏との出会いが大きかった。

そして、春には植樹ボランティア。
この体験は、

生まれてから初めてまともな事をした!という圧倒的な充足感をもたらした。

誰かのためでも自分のためでもない、自然本来の生態系を劇的に回復させる仕事に関わった歓びは、内的に計り知れない効果をもたらした。

スピリチュアルやらアセンションやらのセミナーに集うよりもまったく比較にならないほどに「気づき」「学べる」。
これは、永年、その世界に関わっている立場から、確信をもっていえる。

ライフワークとして、これからも関わっていきたい。

そして、もうひとつの大きな変化は、

肉食を極力避けるー菜食・素食中心の食生活になった!

前兆として、生姜焼定食などを食べていると、途中で急に食べれなくなることが増えたことと、夏の終わりから秋にかけて、肉が原因と思われる食中毒に3度も見舞われたからだ。

すでに3か月近く経つが、ベルトの穴1つ分細くなり、体が軽くなった。

おそらく9月末の健康診断で測った59.5kgから3~4kgは少なくとも痩せた感覚。
身長も0.9cm上昇!第何次成長期だろうか・・・負のエントロピーでも作用しているのだろうか・・・

そして、井村さん渾身の本に少し関わることができたこと。
身内向けの自費出版という形で出来あがった本が、BNP出版さん他、みえざる多くの力により、めでたく世に出ることになったこと・・・

ユニコーンが再結成されたり、まさに、世の中はいろいろあるけど、
こうして、自然や世の中に少しだけいいことが出来たかなぁという感じで2008年を無事終えることができたのも、皆さんのおがけだと、心からいえる。


とくに、女性の皆様にはほんとにもう感謝してもしきれない。
これからも、友達というくくりがあほらしいほどに愛情注ぎますよ。

というわけで、2009年始まりました。
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。


ご購入ありがとうございます

2008-12-30 14:49:51 | Weblog

来るべき【地獄の時】を生き抜く術がここにある
12月27日発売


危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著ジュンク堂
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0109670142

BK1
http://www.bk1.jp/product/03075228

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%82%92%E4%B9%97%E3%82%8A%E5%88%87%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BA%88%E8%A8%80%E3%81%A8%E8%B6%85%E4%BA%88%E6%B8%AC-%E4%BA%95%E6%9D%91-%E5%AE%8F%E6%AC%A1/dp/4904117328/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1230427993&sr=8-1

セブンアンドワイ
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32183155

HMV
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3513074

yahoo
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAX61973/

 

占いと占い師についてのエントリを書こうとしましたが、用事が出来たのでまた後日。


発売ー書店めぐり

2008-12-28 11:01:34 | その他

12月27日発売
危機を乗り切るための予言と超予測
井村宏次・著
BNP(ビイング・ネット・プレス

昨日は有馬記念の勝ち馬投票券を購入しようと後楽園に行ったら、人・人・人の波~
EXILEのドームツアーのオーディエンスだった。

久しぶりに人包丁、なんという変換!神保町へ。
15・16の頃からちょくちょく足を運んでいるが、あのさ○うるには1度も入ったことがなくて、2に入ってみた。
せまい席にゴキブリが視界に入りつつ、スパゲティセットを頼んだが、玉ねぎが多くて、もたれた。
コーヒーもだめで、あとから後ろの座席を占拠したご婦人方がとどめを刺して、全て粉々に打ち砕かれた。

気をとりなおして、本屋めぐり。

書泉に6冊ぐらい山積み状態で放置されていた。
入荷したてで、これから整理しますよ状態だ。

まわりにある精神世界業界の本達をみると、複雑な思いがした。
精神的に病んでいる人が精神世界を語るようなカタルシス具合で、ますますおとぎ話化に拍車がかかっているようだ。

それは現実がますます厳しくなっていることの裏返しかもしれないが、そういったおとぎ話に簡単にはまってしまう人間が増えていることも、ある意味危機かもしれない。


版元ドットコム
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN978-4-904117-32-3.html
紹介

予言者ジュセリーノ、マクモニーグル、タイター、ケーシー,ヴァンガ…の予言は的中したか!?
世界大恐慌は起こるか。第三次世界大戦は起こるか。関東大地震、東海大地震…はいつ起こるか。地球の地軸はゆがむか。
はたして彼らは真実の予言者なのであろうか。そして彼らの予言はどのような根拠をもち、科学的にどう評価されるのか。さらに、予言とは何なのか、その根拠となる人間の予知能力、「超予測」の方法など、を交えつつ展開していく。

目次
はじめに 未来を知りたい
第1部
 第1章 盲目の予言者ババ・ヴァンガが告げる世界と地球の未来
 第2章 マクモニーグル ─ 過去と未来を透視する男
 第3章 ジュセリーノ ─ 未来を夢で見る予言者
 第4章 タイター─ タイムマシーンに乗ってきた男
 第5章 人は未来予知能力を持っているか
 第6章 『予言書』とは何者か─その「予言」を検証する
 第7章 予言を評価する方法
 第8章 予言に隠された意味を探る─ ケイシー予言の再評価
 第9章 「予測」「超予測」、そして「予言」
 第10章 予言が誕生するまで
 第11章 未来情報の入手法と「周期説」
第2部
 第1章 来るべき世界 ─ 日本編
 第2章 来るべき世界 ─ 米国・欧州編
 第3章 近未来のラディカルな予言
 第4章 地球は大変動期を迎えたのか
 第5章 よりよい日本を築くために
 第6章 未来を知る方法
 第7章 自然災害を予知する方法




昨夜みたへんな夢

2008-12-22 01:00:32 | 

12月27日発売
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著

大韓航空機?のような青色の旅客機
墜落しそうなところに黒い軍用機がきて、墜落を食い止めようとするが失敗。
軍用機は去って、旅客機はプールのようなところに墜落。
爆発はせず。
高層階の職場のいる人たちは気づいていない。
ここにいてはやばいと思い、逃げる途中で、古いスポーツカーのような物体がクレーンのようなもので吊り下げられてビルを破壊しだす。

ビルの入口のところに白人と日本人一人ずつがいる。

職場が今の場所ではなく海に近いところ。近くの駅で壁のモニターをみるとクラッシック音楽の恐ろしい曲調とロシアの軍関係のニュースが流れる

41という数字


冬の井村感謝祭4

2008-12-20 18:43:22 | Weblog

3-貪り読む

すでに一部書店の店頭にて並んでいます
12月27日発売
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著
来るべき【地獄の時】を生き抜く術がここにある


幾度となく衝撃を受けながら、一気に読破したときにはすでに夜中の2時をまわっていた。

それからというもの、井村さんの他の著作や、翻訳した超心理学に関する本を中心に、その他の所謂ニューサイエンス系の本を読破していく日々が続いた。

井村さんと並び、そのころよく読むようになっていたのは、コリンウイルソンだった。

また、井村さんが連載をもっていた精神世界系の伝説的雑誌Azも欠かさず購読していた。

そのAzにて、井村さんが講師を務めるカルチャースクールがあることを知った。

はじめて参加したのが、シンクロエナジャイザーというゴーグルの裏に光のパルスを発生させて、変性意識状態を作り出すガンツフェルトのような機器を紹介していた回だった。

井村さんとの手紙のやり取りや年賀状が届くようになったのはこの頃からだ。

ある年からの年賀状以降、不思議な数字や言葉、図が羅列されるようになった。

バブル絶頂期と崩壊、社会の底辺で生きる身には不況という言葉さえ、身近に感じることが出来ない日々が続いていたのだが、

95年の年賀状には、ついに来るべきものが来るのかと腹をくくった。

鯰様お静かに!と鯰の絵が大きく書かれていた。

これまでいただいた年賀状とは明らかにリアリティーが感じられ、事態が差し迫っているように思えた。


そして1月17日、阪神淡路大震災が発生。

第一報が入るが映像がなかなか出てこない。
どのくらいの被害状況なのだろう?仕事に行く時間になり、
職場のテレビ画面に映し出される悲惨な光景をみつつ、大阪在住の井村さんたちの安否を心配した。

その一部始終は「直観」と環境テクノロジーという本にまとめられている。


冬の井村感謝祭3

2008-12-20 12:42:27 | Weblog

すでに一部書店の店頭にて並んでいます。
12月27日発売危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著
2ー衝撃

本を手に取ると、表紙には葉っぱのまわりに青い光が 放射されていた。
いままでみたことのない写真、想像を超えた写真だった。
目次をパラパラ見つつ、貸出しカウンターへ向かった 。
まだ中身を読んでいないにも関わらず、ついに見つけ た!という高揚感がやってきて、しばらく支配した。

家に帰り、貪るように読み進めた。
衝撃の連続。
昔か ら東西で行われていたクローン人間、古代中国の身体 観、オーラ、超心理学的古代調査・・・圧倒的だ。

その衝撃は未来の超予測のところで、ピークを迎えた 。

 1980年1月に行われた未来予測実験。東ヨーロッパの動乱、地震・異常気象など・・・

そして、クライマックスがやってきた。

なんらかのミスによる核爆発。場所はソ連邦中央アジ ア。
完全に打ちのめされた。
チェルノブイリの事故が起きていたからだ。

われわれが、先駆者、迷信集団のいずれであるかは、 未来時間が証すだろう・・・とその章が締めくくられ ていた。

この本は伝説的な雑誌「遊」で連載されたものを元に 、1984に刊行されている。

事故前にこの文章を読んでいた人は、おそらく、事故 が起きたことよりも、この予測が不幸にも的中してし まったことに衝撃を受けたのではないか?

そして、数年後、それと同じような経験を自ら味わう ことになろうとは・・・


冬の井村感謝祭2

2008-12-20 12:24:18 | その他

すでに一部書店の店頭にて並んでいます。
12月27日発売危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著

1ー好奇心と出会い

ガンダム1st世代である。ニュータイプ思想に深く共鳴し、ニュータイプ戦士のイメージを頭の片隅に抱きながら、ゲーセンでシューティングゲームをしていた。

その一方で、ケンシロウのような強い男を目指し、憧れ、体を鍛えた。
部屋にはいつしか、鉄アレイ、パンチングボール、鉛リストバンド・・・ボクシングから武道へと興味が移り、自分にはどの武道が合うのかと、思いを巡らせた。
人とは違うことをしたい性質があるので、柔道・剣道・空手ではない少しマイナーな合気道に強く魅かれた。
相手の力を利用するという理論に、いままでしてきたことを全否定された気がしたが、新鮮な考え方だった。
合気道教室に通うことを親に強く希望したが、受験を理由に反対された。

仕方なく、近くの図書館で合気道関連の本を読み進めていくなかで、(気)というものに興味が湧いてきた。
テレビのニュースなどでたまに特集される気功の映像を食い入るように見ていた。
気を鍛錬し、気の力でレンガを砕き、槍を喉に突き刺して曲げる。
気の力で、病気を治す。気功師たちが、超能力を自在に操る人に見えた。
それから気功に関する本を読んでは見るが、動作の写真と呼吸ばかりで、好奇心が満たされることはなかった。

近所の図書館では物足りなくなり、県立の図書館に向かった。

15歳の冬のことである。

県立図書館というだけあって、本がたくさんあったのだが、どれもつまらないものばかりだった。
閉館を知らせるアナウンスがあり、帰ろうとしたとき、ある本のタイトルが目に入った。

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