栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

12/2,3の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2023-12-05 15:55:51 | 共有クラブ

■土曜中京5R1勝クラス スマラグドス(POG・望田)
■土曜中京6R1勝クラス フェイト(POG・栗山)
■土曜阪神7R1勝クラス ラブリアージェ(一口・望田)
■土曜阪神12R2勝クラス グランヴィノス(POG・栗山)



シャルマントはエンパイアメーカー×スペシャルウィーク×ソニンクですからこれはもう繁殖としては最強の血統で、最強のアワブラになるんじゃないかとピックしたんですが、神経症状で顔の右側に麻痺が出てしまい未出走で引退

2歳の1月にノーザンに見学に行ったときも、右眼をすごい開けにくそうにしててね、その出資馬の顔をりろんちさんが無言で撫でていたのが忘れられない(^ ^;)初仔ライツフォルにつづいてトロヴァトーレが出て、早くも名繁殖の片りんを見せはじめています

こうしてトロヴァトーレの血統表を見ると、Mr.Prospectorとトライマイベスト=El Gran SenorとNureyevのクロスで、なるほどやっぱりレイデオロとはTom Fool~Buckpasserやったんやなあ…ということを改めて実感できます



シュネルマイスターはG1勝ちはNHKマイルだけですが、にしては社台スタリオン入りで初年度の種付料350となかなか破格の待遇で、やっぱり父Kingmanはもちろん、サロミナと同牝系のSラインへの評価がノーザンでは相当高いと考えるべきなんでしょうね
こんな配合が実現したら、モンズン三輪が泣いちゃうかな(・∀・)

コメント (1)
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