～休国日記 ミニュチュアドンキー バロンの場合～

２月９日

「今日は暇だから木柵ガリガリしちゃうもんね～」
「あっ！怒られた。これ壊れる勢いだよ。」
「でもやめられねぇ・・・」

～休国日記 動物たちも休国～

２月８日

風が強く吹いた日は
外の体感温度も下がります。
日光浴もできません。
今日は、動物達も
温かい暖房のきいたお部屋で
うたた寝するのでした。

～休国日記 道産子たちの場合～

２月７日

「昨日はさむかったよなぁ～」
「うん　雪がずっとやまないんだもんなぁ～」
「おい俺らの後ろ崩れてこないか？大丈夫か？」
「たぶん大丈夫だろ。雪かき隊がほら近くまで来てるからさ」

～クララ その日の夕方～

物思いにふけったあとは、
お得意のクララのダンスの練習をして
今日も日が暮れていくのでした。

～休国日記 ラクダのクララの場合～

雪原にラクダ・・・。イメージは砂漠ですが、
フタコブラクダはモンゴルなどの地域に生息する
寒さに強い種なんですよ。
今日は、腰を据えて物思いにふけるのでした・・・。