登
山口は 近隣の里山などでは たいていはその村の民家の横を抜けていく
(あ!ここからなんだ!)なんて発見!ウキウキ遠足気分を味わえますよ
昨日は泉南の塔原という地区から入っていきました。
ここは葛城山系の数十箇所ある登山口でも経験者には人気のルートです
終点のバス停の横にはゆったりした水洗トイレが設置されてハイカーの
気持ち大切にしてくれてるよう
中腹にある古い石灯篭までの1時間たらずの間 誰にも出会わず 追い越していく人もなく 静寂の林道 思索の並木道 などと勝手にええかっこうな名前をつけながら歩を進めました。ははは
いよいよ展望が開け あかるくなった急登坂をこれまたローギアでふうふう息をはき一時間足らずで ぼちぼち上り下りのハイカーと出会います。 お声(おはよう!こんちはー!)とかけあい やっとやっと 葛城山(山頂990メートル 曇りで 風は強く 気温は20度をはるかにに下回る)約1時間40分かかりました。涼しかったので休憩は少なくしました。
とにかく 楽しみの昼食の間にさっきまでの汗がひやーっと乾きかけてるんです
しばらくすると 団体様がにぎやかに お元気にやってきました 皆さんいい顔
して・・山は今日も平和でした。(^^)