お茶碗とお箸

なにしてあそぼ

ブログ始めて はや3年

2007-11-30 13:29:22 | Weblog
数えて1278929回目の書き込みとなりましたが
嘘です ごめんね(>_<)

それにしてもいい天気 これこの時期 
まだ 秋晴れ といっていいんですか どう思う?

和泉山脈の稜線がひときわ たおやかですよねえ

今夜は最後の 最後の合唱の定期練習ですが
これまた はやいもので10~11月と 
2ヶ月たってしまいました

この日曜日はいよいよ合唱祭♪です
だのに この指が・・あ~~~

人の声で ひとつの曲を奏でること
合唱のいいところ


ということは・・・

2007-11-19 08:55:59 | Weblog
こあらさん ぶんだら ご参加 決っっっっって~~~!!!!
ってことで いいんですよね いいんですね!(^。^)わワオ~ん

これでぶんだら団員(いちおうそう呼ばせていただきます)は7人様
おおおお! やる気出るなあ 

ころあいを見計らって
(ぶんだら始めんの会) みたいなのやりましょうぞ!
どうぞよろしく

みんな踊ろう 仲良く踊ろう 中ノ島から発信しよう!

やりたいねえ ぶんだら!

2007-11-14 18:42:49 | Weblog
いまさら(ぶんだら)?
なんですこれが
和歌山にゃ和歌山の踊りがいいと思う
これからの中之島 を考えるとやっぱぶんだらだよ

顔なじみになることがまず最初のテーマだし
そこから広がることがいいと思う
誰でも知っている 踊れる すぐ仲間に入れる

中之島ぶんだら勝手連で 来夏は参加しましょうよ
ちょっとみんな聞いてる?

それでいいアイデア出してほしいんだ
中之島小学校の夏祭りなんかで こう思い思いに
ぶんだらやって(そういう案です)
 おおっ!こりゃおもろい
じゃあぶんだら祭りもみんなで踊っちゃおう!

なんて甘いか・・しかしひょっとしていけるかもしんないぞ
現在参加協力いただける方は一応6名なんだけど
どうかひとつ ただただみんなでぶんだらに出るだけなんで

練習も考えています ユニフォームはいらないし
お気軽にいかがですか?
メールなどいただけたら嬉しいです(^。^)

中之島の夕日かな

2007-11-07 11:13:20 | Weblog
事情で近所の銭湯に通うことになった
ずっと以前からあるお風呂屋さんだ

路地に入り 大きく(湯)とかいた暖簾をくぐると
湯気とせっけんのかおりがほんわり漂う
両側に一、二、三と墨で書いた ゲタ箱が並んでる

(男)ののれんを確認して がらりと戸を引くと
番台のおばさんが(こんばんわ)(こんばんわ~)(こんばんわ)??
と板の間の着替えの人もイスで湯冷ましするおじさんも
みんな挨拶してくれた(^。^)オヨヨ~
そう広くはないのだけど数人だからちょうどいい感じ

思ったより静か
男女をしきる大きな鏡、コーヒー牛乳、のっぽ扇風機がなつかしい
か~~ん こ~~んとガラスごしから聞こえる丸い音もいい
入ってくる人も出てくる人もまた みなあいさつしている

たっぷりとした湯にじわじわ体を漬けていく
ここの壁のタイル絵はどこかの海岸の風景で
(おれ いいとこに 来てんだよな~な~)なんて自己暗示にかける
がそれにしても熱い ふだんぬるま湯の生活習慣が身についてるからか

タオルは湯船につけないで下さい
湯船で体を洗わないで下さいと張ってある
公衆衛生の管轄だろうけど
だれも規則はやぶらない お行儀がいい

桶やイスをスミにおいてでていく
まったりとても気持ちいい 
サウナやジャグジーなどもいいけど
ここは人が気持ちいいのだ


茹蛸になってまた路地から通りに出た




この季節の 牛滝さんは

2007-11-05 09:43:10 | Weblog
なだらかな斜面に広がる山里の刈り込んだ庭先は
遅ればせの秋がせっせと下ごしらえをはじめたのか

ここ牛滝山のバス停から葛城山頂(890m)へ登るのは初めてのルート
登山口から杉林が出すシンとした香りが漂い
やんわり懐かしい気持ちにさせてくれる

しかし登る道筋は途中から丸太の木道にかわり
足腰には少々厳しくまた時間もかかる

その木道は深い山肌に沿い 
延々と視界の上限をはるかに超えて続く
時折りひょこっと出現する赤い前掛けのお地蔵様に見守られ
ヒンヤリとした風に背中をおされガレ場を越え
脇の岩場でひとやすみ

しかし丸太の階段は果てしなく峠はまだ見えない

登り始めて90分汗がシャツから染み出し 吐く息も大きくなってくる
何故来たのか 何故登る 自分が見えないのか・・・・心は深く問いはじめた 

突然明るい日差しがあたりに差し込んで
天空からのスポットライト どこか映画のはじまりの様
山の肩に乗った のった~~ 尾根路に出た~

秋晴れの青い日差しが無数の枝葉をステンド柄に画く
(今日の画像がそれです)

視界が開けて 空気が甘く喉を冷やし
キラキラ輝くススキのはらに 脳内滞留物の排除効果か

生まれ変わった気分になる 山に来るといつもそうだ
思い込みの激しい性格なのだ だからまた溜めてしまうのだ
など そんなこたーどうでもいい
気持ちいい~~ すがすがしい~~ サイコ~・・・
ん~~ボキャが貧弱だから こうとしかいえまへんが

この牛滝のルート おすすめは 山頂もさることながら
登山口の 庭園のような大岩谷と流麗な三段の滝です

登らなくてもそれだけでもご覧になっていいと 
損しないと そう思います 

和歌山市から泉南貝塚ICで分岐 塔原方面 牛滝へは約1時間です