お茶碗とお箸

なにしてあそぼ

今年は早い

2009-02-23 19:33:28 | Weblog
たぶん早い春になりそうだ
巨年来...・・・・去年来冬晴れの少ない 雨の多い冬だった
お陰で気温は乱高下 上りがあるので株価よりましか

地球は回る いつもと同じ 
しかし温暖化は確実に進んでるのを実感

セイブ ジ アース?
Save the earth
おいおいお~~い 
そうかな? そういっちゃう?
けど 地球は死にません
いい環境という産物の絶えたとき

生物の存在しないこの星は
金星や火星のようにまわりつづけるよ

生命を救え そしてできることなら人間を助けてもらおう


これからはこう言おう

セーブ アス プリーズ
Save us please!

とはいいつつ 
きょうもケイタイ PC 離せない
車、ヒーターあたりまえ

チェン~ジ!

踊って元気!

2009-02-11 18:01:31 | Weblog
すずめ百まで踊り忘れない
ふむふむ いらっしゃいますそのようなご婦人が
私は89ですよ
スリーサイズではありません
御歳です

民謡にあわせて振りをつけ踊ります
民謡舞踊 みんぶ
そのおっしょさん現役 昨日もあさっても公演の予定
最近ひざが痛くてねえ~ 男踊りがきついそうですが

衣装 鬘 お化粧道具一式 
実にたくさんの道具が必要なんですねえ
数え切れない踏んだ舞台の話には飽きません
会うたびに面白く拝聴

おっしょさんの熱い心が
またこちらの気持ちをあったかくしてくれます

どうぞどうぞご遠慮なく100などといわず200までも
お元気に




ぶらり和歌浦 のたりかな

2009-02-10 10:24:23 | Weblog
窓越しにきらめくような朝の光
こんないい日曜日に ごろ寝なども悪くないのだけど
時間がやはりもったいない
ごろ寝 喰う寝るテレビ映画観る 喰う寝るディスクを戻してまた・・
このプロセスを数回リフレインすれば
休日はいとも簡単に月曜までスルー

和歌浦の万葉館あたりから雑賀崎まで歩いてみよう
この公園その名の通り 万葉集の歌碑が点在する日本式庭園
松の緑に梅の花が紅白のアクセントをつけて愛らしい
ときおり鶯が蜜の花弁をつつきにきます

片男波の白い浜辺に潮風が砂の絵を満遍なく上書きしていきます
長いビーチに 犬を連れる人 ベンチで話す2人づれ
夏の若い賑わいなどべつの場所のよう

和歌浦港にはヨットが高いポールを競うようにゆらして
コンクリートの頑丈な波止につながれています
カラの荷台を休めるようにトラックが並んでいます
海鳥の声をつつむ潮の香が真昼の港に漂ってきます

人気のない波止場

そこからは海辺の岩場を散策道が案内してくれます
釣り人もちらほら きょうはあんまりつれていないようです
海は思っているよりずーっときれいで透明度も抜群
歩道下をのけば 小さな魚も見えます
沖のユリカモメが風に上手に乗るのをうらやましく思いました

田ノ浦の小さめのビーチにでました
ファミリーむけの人口砂浜は数人
早めのランチを楽しんでいる様子
子どもの声ってこういう所ではぜんぜんやかましくないですね

田ノ浦の大橋を越えて雑賀崎の港 
魚屋市場も今はまだ休んでいます
駐車場のおじさんも手持ち無沙汰
にぎやかな夏場なら高校野球のラジオが聞こえたりするのにね

紺碧の海に突き出た岬に 窮屈に張り付いたひな壇の家家
雑賀崎の漁村にはいくつも交差した細い坂道が
それこそ迷路になって
迷いそうなワンダーランドです

大きなものはどうやって運び込むんだろ?
案外犬がいないんです
吠えられたことがないなあ

隅のまあるい建具のガラス窓の向こう
畳の敷いた床屋さん 発見

酒屋さんの大きな懐かしい看板
廃屋もあります
ノスタルジアの路地は表情を変化させながら続く
いくつかの坂道を乗り換えて
やっと広い南斜面の車道に出ました

ほんの50mほど高いだけで
遠く 有田 淡路島 四国がかすんでいます
ここで1枚パチリ ちょっとサイズがおおきいなあ

海のにおいと波の音 そしてきらきらゆらめく早春の紀伊水道
和歌浦のぶらりウォーキングいかがです?


よさこい踊りしました

2009-02-04 08:31:36 | Weblog
節分の昨夜 
寒気ただよう小雨の中
地元の皆さんと
体育館でヨサコイ踊りの練習をしました

数十人の皆さんの年齢層は厚く
僕よりも先輩と思われる方が半分以上
お豆さん 何個召し上がりました?
なんて とてもとても 自爆行為

ところがギッチョン!(僕の友人がよく使うセリフ)
テンポも速いヨサコイ踊りというのに
みなさん身体お若く柔軟です
飲み込み早いです おおすばっらしい!

しっかり踊って80分はあっという間に終了
寒さも忘れて いい汗かかせてもらいました

画像はJR和歌山線高架工事中の紀和駅
携帯をもって 陸橋のうえからパチリ
今はこの陸橋も取り壊されました